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2014/01/13 (Mon) 11:40
ケーススタディーによるカウンセリング学習

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塾長の鈴木です。



昨日の12日も「養成講座」の日でした。

今回は「ケーススタディー」として、
実際のカウンセリング面接を聴きました。

50分の面接の録音&逐語記録を通して、
そのやり取りの一部終始について徹底的に解析しました。


面接検討を実施すると毎回思うことがあります。

それは、やはりカウンセリングは理論ではないということ。

理論ではなく、実践を突き詰めることがいかに大事かということです。


つまり「何を知っているか」ではなく、
「実際に何ができるか」であり、「何をしてしまっているか」の検討ですね。

ここから出発しない限り、しっかりとした援助の道は開拓できません。


これも毎度の話ですが、カウンセリングとスポーツ、
この両者の技術習得には共通点があります。

スポーツ、例えば野球などは、教科書を読むだけでは上手くいきません。


「イチローはこう打っています」という理論を知識として持っていても意味がない。

実際に練習を積み重ね、適切な指導を受け、実践を経験し、
その実践がどうだったかを検証し、また練習、指導実践と繰り返す。

この果てしないサイクルといえる循環を繰り返すことで
やがて自分の技量(スキル)はレベルアップが可能となります。


カウンセリングもまったく同様です。


クライエントが面接の中で様々な話をしてくれます。

時にはこちらが予想もしていない態度を見せることも。

そんなとき、咄嗟にとるこちらの態度、レスポンス、咄嗟に出す言葉。


これがカウンセリングの成否を分ける決め手となることもあります。


こうした咄嗟の対応で成否を決定づける力をもつには、
やはり日頃の訓練や研鑽が効いてくるわけです。

そのためには、普段のカウンセリングをどうやっているのか。

そこを徹底的に検証し、その動きを研ぎ澄ませていく。


ここを嫌になるほど繰り返して習得していくしかありません。


しかし、この壁を超えてしまえば、違う次元の援助が可能になります。

クライエントのたった一言、その微妙な表現を読み取り、
心に響く言葉を伝えることができるようになります。

カウンセラーという仕事をどう捉えるか。

どのレベルを望み、目指していきたいのか。

それによって学習法、トレーニングの方法もまるで変ってしまいますね。




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