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2013/11/15 (Fri) 09:00
「傾聴」「共感的理解」はどうして必要になるのか?

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塾長の鈴木です。



「傾聴」そして「共感的理解」という言葉、そして概念。

カウンセリングを学ぶ、もしくは実践する上で、
しっかりと身につけておきたいスキルです。


しかし、これはそもそも、何のためのスキルなのか?

そのことを念頭に置かなければ、ただ知っていても意味がありません。


人が立ち直ったり、困難を克服していくには、
その人自身の「人間的成長」が必要になります。

そして「人間的成長」を遂げるためには、
自分自身を改めて見つめなおすことが重要です。


自分を見つめなおす作業は、なかなか一人ではできません。

ある程度は取り組めますが、どうしても不十分さは否めません。

そこで、カウンセラーという存在が必要になってきます。


カウンセラーと深い人間関係を結ぶことで、
クライエントは自分自身をそれまでにない視点から見つめ直せます。

そうした作業はカウンセラーがクライエントの心に温かく、
そして深く触れることでしっかりと行えます。

そのために必要になる関わり方の基本形が
「傾聴」であり「共感的理解」なのです。


クライエントが人間的に成長して、様々な困難から立ち直り、
それを克服するために自分を見つめなおす。

そのプロセスをしっかりと行うための働きかけとして
「傾聴」と「共感的理解」が大切だということですね。

このことをカウンセラーは十分に理解し、
基本姿勢に据えて面接を行うことが基本となるわけです。




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