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2013/06/05 (Wed) 09:40
場面別の対応を知りたい

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塾長の鈴木です。



「衝撃的でした」


養成塾の「体験講座」に初めて参加された方から
時々こうした感想を頂くことがあります。

何が衝撃だったのかというと「体験講座」の授業内容です。

もっといえば「聞く」ということの深さに対してでしょう。


つまり、今までの「聞く」ということへの認識が
人によっては根底から覆されたと感じるようです。

簡単にいうと、「よーく聞きましょう」と言われるよりも、
「こういう話は、こう聞くんです」と具体的に説かれた方がいいでしょう。

大切なのは「具体性」なんですね。


特にカウンセリングなど、人間相手に行うものは、
それこそ千差万別な場面への対応を要求されます。

基本形はあっても、その基本をいかに場面に生かすか?

具体的にはどう捉え、どのように対応するのか?


学習者が知りたがっているのは、まさにそこ。


例えば、沈黙への対応もそうですね。

一つとして同じ沈黙というものはありません。

この場面での沈黙はどう対応するのかを考えたいなら、
先ずどの種類の沈黙かを理解する必要があります。


この場面で沈黙が起きることの意味を知る。

そのためには、そこまでの会話の流れを振りかえる。


そうすれば、ひと段落の沈黙なのか、内面洞察の沈黙なのか、
何かを思い出そうとしている沈黙なのか、言葉を探している沈黙なのか。

はたまた拒否的な態度の表れとしての沈黙なのか等々・・・

どの種類の沈黙かの仮説が経ちますから、
後はその仮説に基づいて対応を選択し、確かめてみるだけです。


必要なのは、教科書にある抽象的な概念を覚えることではなく、
具体的な検討作業の仕方を習得することなんですね。

カウンセリングはそういう意味でいうと、
徹底した観察&検討能力を必要とします。

こうした能力、そして対応での反射神経を磨く学習体験こそが、
カウンセリングの向上には最も効果的であるわけです。



追伸:

養成塾では、養成講座の体験版である「体験講座」を開催しています。

開催スケジュールと詳細については下記をご覧ください。

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