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昨日は午後からカウンセリングがありましたが、
午前中は神社へお参りにいってきました。
私は目黒の生まれなのですが、今はそこに生家はありません。
その生まれた地の氏神様にお参りに行ってきました。
つまり私にとっての産土(うぶすな)神社ですね。
神様に手を合わせるとか、トイレ掃除を続けるなど、
私はいくつか習慣にしていることがあります。
こうすると仕事運や金運が良くなるということで
習慣化したのが最初でした。
もちろんそれで運気は着実に上がり続けてはいますが、
私にはこの神社詣でなどに、もう一つの目的をもっています。
それは、神社に足を運び、神様に手を合わせる。
この行為により、心の平穏や落ち着きを得ることです。
トイレ掃除を続けているのも同じです。
掃除をして便器をピカピカに磨く。
そうしている時の何ともいえない心の落ち着き。
こうした時間を日々の生活の中に織り込んでいく。
それがカウンセリングの仕事には、大変プラスになっています。
カウンセラーが心を平穏に保とうとすること。
これはカウンセリングを行う時に、とても大事なことです。
カウンセラーが落ち着いた心もちと態度で臨むからこそ、
クライエントもそれに刺激され、心の落ち着きを取り戻します。
目の前に落ちついた態度のカウンセラーがいること。
こちらが大変な話をしているのに、それをどこか落ち着き、
大きな気持ちで安定した態度で聞き続けている。
そのカウンセラーの態度にふれ、クライエントは
なんだか大丈夫かもしれないという気持ちになる。
そういう意味でカウンセラーが日々、自分の心と向き合うことは、
クライエントの援助にとって、とても大切なことですね。
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