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2011/12/08 (Thu) 10:11
セラピスト実力養成法の秘密


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「いざという時の反応を磨く」



我々心理臨床家が日々心がけ、
訓練の目的としていること。

それは「いざという時の反応を磨く」ことです。


カウンセリングでは、いくら準備をしても、
想定通りに面接が進むわけではありません。

一瞬一瞬、常に何が起きるかわからない。


クライエントからどんな話が出てくるかわからない。
どんな展開になるかわからない。


我々は予め何かを想定して臨むのではなく、
常にその時起きたことに対応していきます。

想定など、本来出来るはずもなく、
ただその時に対応していくしかできません。


そういう意味では、臨床は「いざの連続」といえます。


つまり「いざ」という時の「咄嗟(とっさ)の反応」

カウンセラーやセラピストは、
この咄嗟の反応で勝負するしかありません。


咄嗟の反応で勝負できる力


通常、人間というのは咄嗟の時、
場合によっては慌てたり、動揺・混乱します。

しかし、カウンセラーやセラピストが、
セラピーの場面で動揺や混乱を示す時点で、
「援助」は成り立たなくなりますね。


だからこそ「訓練」が必要になります。


心理学の知識を学習する知的学習が
セラピーでは役に立たないのは、
こういう事情からなんですね。


人間の咄嗟の反応というのは、
その人の土台となる人間性や人間観が影響します。


つまり、この土台を磨くための訓練が必要であり、
そのためには知的学習だけでは不十分なのです。


では、私たちセラピストには、
いったいどんな訓練や学習体験が必要なのか?


例えば以下のような実践学習&訓練です。

●教育分析(カウンセリングを受けること)
●エンカウンターグループ
●グループカウンセリング
●ロールプレイ
●応答訓練
●ケーススタディー(事例検討)
●自己の面接検討



これらの体験学習や訓練によって、
セラピストの人間性やものの見方を検討し、
咄嗟の反応を援助の武器にできるようにします。


そうしておくことでいざという場面にこそ
援助的な力を発揮できるセラピストになれます。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

いざという場面で自分がどんな反応をするのか。
どんな対応ができるのかを検討できます。

>>詳細はこちら








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