最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011/03/01 (Tue) 21:00
アドバイスしてもいいの?


こんにちは、鈴木です。


「アドバイスはすべきか?しないべきか?」


カウンセリングを学び始めた人や
初心者のカウンセラーがぶつかる問題です。


そこで、初心者の頃は、
ついついアドバイスに逃げてしまう。

アドバイスした方が早く解決できるとか、
いろいろ理由をくっつけたがります。


しかし、一つ言えることがあります。


アドバイスをしないのに、
クラインエントが良くなっていく。

カウンセリングということでいえば、
やっぱりこちらの方が上級者です。


では、なぜアドバイスなしで良くなる方が
上級者といえるのでしょうか?


その理由は次のようなことです。


心理的な問題は、
知的な情報提供では解決が難しいんです。

この大原則を忘れないことが肝要です。


人が問題にぶつかって苦労する時には、
必ず心理的な問題が背景に内在します。

つまり感情の問題ですね。
感情的な混乱・動揺、不安・焦り・寂しさ・怒りなど。


しかし、初心者のカウンセラーの場合、
面接が知的な内容に流れていきがちです。

それは、クライエントの知的な内容に反応し、
それに知的な応答で答えてしまうからです。


クライエントの感情の動きや経験のプロセスをおさえ、
表明された感情を中心に応答を組み立てる。

これはカウンセリングの基本中の基本です。


クライエントの感情に敏感に反応できないと
知的な内容に流れてしまいがちです。

感情に沿って動いていけるカウンセラーには
アドバイスなど基本的には必要なくなるのです。


深い経験の世界に共感できる力があれば、
アドバイスに逃げることなく
クライエントについていけるようになります。


ですから面接で心掛けて頂きたいことは
クライエントが表明した感情を見逃さないこと。

これは面接の成否を左右する
極めて重要な観点だと思ってください。


カウンセリングの面接の中で、
もし、次のことをやりたくなったら要注意。

●アドバイスを言いたくなる
●意見・感想を口にしてしまう
●評価・判断を言いたくなる
●同感・同情の表現が出てきそうになる
●善悪・是非を指摘したくなる
●どうでもいい雑談に流れたくなる


こうした動きをしたくなった時は、
相手の話が聞けなくなっている時です。

そんな時は、クライエントの感情に対し
自分はどれほど敏感であるかをチェックしましょう。


今度の体験学習会では
深い経験の世界への添い方や、
感情の捉え方・応じ方を伝授します。

自己の聞く姿勢もチェックできます。

残り1名ですので、お申し込みは
下記から今すぐお願いいたします。

●3月体験学習会
日時:3月15日(火)
14時~17時
場所:都内(原宿会場)
定員:→8名(残席1名)
受講費:5000円
(2回目以降は3000円、養成コース受講者は1000円)
手紙お申し込みはこちら
・件名
「3月体験学習会申し込み」
・お名前
・電話番号(携帯可)
・ブログURL をご記入の上、送信ください。








スポンサーサイト

<< 沈黙に戸惑わない方法 | ホーム | 忘れ去られるカウンセラー >>

コメント

1 ■無題

コーチングをしている時に要注意事項で書かれた事をついついやりたくなります。


もちろんコーチングの性格上、アドバイスを求められるのはありますけど、逃げとしてのアドバイスは問題や課題の本質的な解決にはならないと思います。

たとえクライアントさんがアドバイスに対して評価したとしても、本質的で抽象的な領域つまり、信念体系やアイデンティティーの変化がないと本当の意味の満足はしないし、そこに行くためのガイドが感情ではないかと最近思います

2 ■Re:無題

>無料100人コーチング実行中@メンタルコーチ秀樹さん

>たとえクライアントさんがアドバイスに対して評価したとしても

こういう視点は非常に大切です。

そして、アドバイスが生きたかどうかは、
その後の面接を重ねていく中で判明します。

表面的な"浮いた動き"ではなく、
深層の"確かな動き"に目を向けたいですね。


3 ■こちらにコメントして良いかわかりませんが(^_^;)


お世話になっております。よっしーです。

今、先生の講義の101のレッスン、自分を好きになるためのレッスンを再度、読み返しております。

主人が単身赴任してから、(きっかけはそれですが、それ以前からかも)少し心が悲鳴をあげ、クリニックで安定剤を処方してもらいながら、

先日、始めてカウンセリングというものを受けに行きました。

鈴木先生のところに、申し込む勇気がなか
ったので。(^_^;)再度先生の言葉を再勉強中。

カウンセリングは次の予約は特になく、また話したくなったらという事で終わりました。

どうしても、一人で解決できなくなったら、今度は鈴木先生のカウンセリング申し込みさせていただこうと考えています。




4 ■Re:こちらにコメントして良いかわかりませんが(^_^;)

>よっしーさん

いつもお世話になっております。
よっしーさんはメルマガや通信講座を通して、
長いお付き合い(笑)ですね。

コメント、ありがとうございます。

何かありましたら、いつでも(^^)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。