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2011/01/11 (Tue) 16:43
これが本当の傾聴なんです


こんにちは、鈴木です。


「針の穴に糸を通す感覚で聞く」


これは私の師匠の言葉。
傾聴を一言で言い表した表現です。


実際傾聴というのは本当に難しいです。
訓練が要りますし、絶えず検証も必要です。

戦後の偉大な臨床家たちは、
この傾聴の訓練&検証に
それぞれが日夜、何十年もかけてきました。


その証拠というわけではないですが、
私の師匠の言葉をもう一つ紹介します。


「私は最初の25年間はひたすら聞いていた」


??????


書き間違えじゃないですよ(笑)
最初の25年間で間違いないです。


師匠は結局亡くなるまで44年近く臨床一本で来ました。
カウンセラーという一本道を歩み抜きました。


その師匠が25年間はひたすら聞き続けた。

自分の感じたことを面接の中で話すようになったのは、
その25年を経た後からだということでした。


面接中に、自分の意見や助言を好き勝手に言う。
今はそういうカウンセラーが少なくないらしいですね。


でも、超一流の人間は、25年間ひたすら聞いていたんです。


じゃあ鈴木の面接は?となりますが、
やっぱりひたすら聞いています(^^)

ひたすらに、ひたすらに・・・ひたすらに聞いています。


「ただ聞いている」とか「聞き流す」とは、もちろん違います。
「何か話すことを考えながら聞く」でもいけません。

ひたすら正確に、ひたすら深く、ひたすら繊細に。
針の穴に糸を通すがごとくの感覚で。


すると、クライエントが語る世界のイメージが
自分の中にも湧いてきます。

そのイメージをリアルに感じながら
その"感じ"や"感覚"を頼りに対応します。


師匠には遠く及ばぬ私ではありますが、
今日も、明日も、来年も、ひたすらに聞き続ける。

そういう面接を心がける。
それだけは間違いないと思います。









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