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2011/01/06 (Thu) 16:03
心理学理論の落とし穴に注意!


こんにちは、鈴木です。


「鈴木はカウンセラーらしくない?」


私の書く記事、あまり
カウンセラーらしくないかもしれません。


心理学のようなこと、書きませんからね。
でもね、書けないんじゃなく、書かないんです。


心理学的な話、書けと言われれば、
わたし、いくらでも書けますよ。


でもね、理論って"頭"で片づけることなんです。
実際、人を動かし、悩ますものは"こころ"。

もちろん知的な部分も感情的な部分も
脳が司ることはわかっています。

今はあえて、"頭"と"こころ"という書き方をします。


心理学の理論的な内容は、頭でやること。
頭で学び、頭でわかったこと。

こういう知的な学習で済めば、
みんな苦労しないんですよ。


だって、それでいけば、
学歴のある人がみんな幸せになるはず。

でも現実はそうはいかないようです。


綺麗に理論を並べられるとね。
なんかわかったような気になるんです。

「すごい」とか「なるほど」となる。

でもね、その知識や情報では、
心の問題は残念ながら解決しないことが多い。


私が書く内容は、基本的には
自分が臨床家としての経験の中から書いてます。


かつてロジャースや友田不二男が
経験主義者であったように。

わが師が、やはり経験からの発言から
動かず、ブレず、一貫していたように。


私も自分が経験して実感できたこと。
そこから書く、話す、見るようにしています。


頭で学習したことが
全く役立たないとは申しません。

私も常日頃、臨床や心理学の書を読み、
学習は怠っていません。


でも、それはあくまでも"頭"での学習。
"こころ"や"身体感覚"で得たものには叶わない。

臨床を経験すればするほど、
この思いは確信へと変わるんです。


まあ、経験で得たものを検証・確認する。
そのためには理論は必要になります。


ということで、カウンセラーの皆さん。

目新しい理論やもっともらしい情報。
それらに惑わされないでください。

願わくば、自分の経験や感覚を研ぎ澄まし、
全身で得たもの、つまり体得できたもの。

そうしたものを頼りに、
カウンセリングをしてくださいね。










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