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2010/11/05 (Fri) 15:08
沈黙勝負のカウンセラー


カウンセラー育成スーパーバイザーの鈴木です。


「沈黙になってしまうのが嫌で、●●療法に」



これは数年前の話です。
カウンセラーが集う研修に参加した時のこと。


あるカウンセラーが、こんな話をしました。

「来談者中心療法をすると、どうしても沈黙が生まれる。
だから私は、●●療法に変えたんです」


これを聞いて、あなたはどう思いますか?


私は正直、違和感を覚えました。

なぜなら、沈黙こそ、面接の重要な局面になる。
そういうケースが少なくないからです。

このカウンセラーは、自分が沈黙に対処できない。
だから来談者中心療法を捨てたといいました。


この時私は、このカウンセラーの面接姿勢の
危うさを感じずにはいられませんでした。


面接が深まらない場合。
カウンセラーがしゃべり過ぎているケースがあります。

特に沈黙は、時には面接をグッと深めます。
自己洞察によって生まれる沈黙はなおさらです。


カウンセラーが沈黙に耐えられない?
これはきちんと克服しなければなりません。


そもそも、沈黙には何種類かのパターンがあります。

面接で沈黙が生まれた瞬間に、
カウンセラーはどの種類の沈黙かを判断します。

そして、それぞれの沈黙に対応します。

こちらも黙って相手の様子を見るのか?
沈黙している相手の気持ちを言葉にしてみるのか?

少し雑談的な言葉を挟んでみるのか?
"リード"を入れてみるのか?


つまりね。



カウンセラーは鈍感じゃ務まらないってこと。
クライエントの心の動きには鋭敏でなければね。


ロジャーズはね、こう言っていますよ。

「しばしの沈黙の後、面接が深まることがある。」

これは、沈黙によってクライエントの自己洞察が
促進される場合があるということを言っています。


面接が雑談や世間話しで終わってしまうという方。

沈黙を重視し、生きた沈黙を生むことが
面接を深めるポイントの一つになるんですね。


自分はしゃべり過ぎていないか?
沈黙や間を十分に生かしているか?


厳密なチェックが必要ですね。


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