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2013/12/22 (Sun) 10:00
傾聴トレーニングを実施

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塾長の鈴木です。


「フォーカスの問題ということ」


昨日は「養成講座」の傾聴トレーニングを実施しました。

トレーニングはロールプレイの徹底検討によって行われます。

今回も、参加者それぞれの課題が浮き彫りになりましたね。


浮き彫りになったのは、今回、フォーカスという問題です。

聞き手が話し手の話のどこにフォーカスしているかということ。

もっというと、どこにフォーカスされてしまうか・・という問題です。


聞き手は話し手の話を聞いているうちに、
どうしても細かい部分に囚われていってしまうのです。

話しの中で出てくるあることばや表現に反応してしまうわけです。


そういう反応が起きると、どうしても話の流れや、
その言葉・表現が出てきた背景などには関心が向かなくなる。

枝葉末節にフォーカスされてしまい、
肝心な部分へのフォーカスが疎かになってしまうわけです。


枝葉末節にフォーカスされてしまう原因はいろいろあります。

聞き手の価値観や経験が影響している場合もあれば、
単に聞く力が未熟だったり、訓練不足だったりという場合もあります。


いずれにしても、どこにフォーカスをしていくかが、
傾聴する上ではとても重要になってきます。


自分が人の話を聞きながら、どこにフォーカスがいっているか。

どういう言葉や表現に、どんな反応が起きるか。

一度、チェックしてみることをおすすめします。




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2013/12/14 (Sat) 08:54
カウンセラーの迷いを断ち切るには?

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塾長の鈴木です。



「迷いが自分を育ててくれる」


先日、あるキャリアカウンセラー(女性)の方とお会いしました。

お会いして、カウンセリングに関する質問を
いくつか受けた中で、このような話が出ました。


「自分はカウンセリングをしていると、驚かされることがある。

なぜなら、クライエントの方が、こちらが予想していなかった形で
見事に立ち直っていく場面に遭遇するからだ。


しかし、同時にその場面について行けない自分がいる。

クライエントの方はこんなに立派にやっていけるのに、
自分はそれに十分応えているのだろうか?

自分は本当にこの人のカウンセリングをする資格があるのだろうか?


そう思うと自信がもてず、辛くなる時がある。」


そのキャリアカウンセラーの方は、言葉を選びながら、
私の目に訴えかけるように、そう語ったのです。


私はそのお話を聞いて、この方は
極めて真っ当な道を歩いていると感じました。

そして、お話を聞いて感じたことを、こうお伝えしました。


「この仕事(カウンセリング)をしていれば、誰もが通る道。

自分はやっていけるのか?自分はダメなんじゃないだろうか?

真面目にやればやるほど、そういう思いが出てくる仕事。


あの河合隼雄氏も、何度もそう思ったといっている。

大変な仕事だと・・・・


ただ、河合氏はこうも付け加えている。

我々の仕事は、自分はダメなんじゃないかと常に思わされる。

しかし、自分はダメなんじゃないかと思わなくなったときは、
それは本当にダメになった時なのだ。」


彼女は私の言葉を真剣な表情で聞きながら、
まなざしを上に向け、その言葉の意味をかみしめていました。


心理カウンセリングという仕事は大変な仕事です。

そもそも、人間相手の仕事に自信などもちようがないはずです。

私自身、10年ほどやってきて、自信をもてたことなど
これまで一度もありません。

毎回毎回「これで良かったのか・・」という思いになることはあっても、
「よし、できた」「上手くいった」等とは、思いようがないのです。


しかし、そうした思いをしっかりと抱えながらも、
自分の仮題を見つけ、一つ一つに真正面から向き合っていく。

そういう取り組みを続けていくことで、レベルアップが可能になるのです。


カギとなるのは「覚悟」と「信頼」です。


自分にできるだろうか、できないのじゃないだろうか。

こうした迷いを断ち切り、「やるんだ」という覚悟ですね。

「やるしかない」というところに心を一つにすること。


カウンセリングという仕事は難しい仕事ですから、
できるだろうかという問いをもつと自信がなくなります。

そうではなくて、「よし、やるんだ」と決めてしまうことですね。


自分の力がたとえ未熟であっても、その未熟な力で全力を尽くす。

自分の持てる力を精一杯捧げるしかないわけです。


そして、自分の選んだ仕事、自分のクライエント、自分の学びの方法。

これらを一つ一つ「信じる」こと、信頼することですね。

「信頼」は大きな力になり、私たちを確かな方向に導いてくれるものです。


ただ、どうせ迷うなら、徹底的に迷ったほうがいいでしょう。

そうした迷いは自分を育ててくれもするわけですから。





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2013/12/07 (Sat) 10:53
患者・人の心にふれるということ

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塾長の鈴木です。



「人の心にふれるには」


学校でも社会でも、人間関係は希薄になってきています。

特に、人の心にふれるということが出来なくなってきています。


例えば、ある入院患者は、入院当初、精神的に不安定でした。

混乱し、入院を受け入れられず、家族が帰ろうとすると、
いろいろなことを言って困らせる状態でした。

その時、ある看護師が来て、患者の手を取り、
温かく、寄り添うような感じをもちながら、患者の訴えを聞きました。

いくつかのやり取りの後、看護師はこう言いました。


「ご家族が一度に皆、帰られてしまうと、
どうしても寂しくなってしまうんですね」


するとその患者は「そうだ、寂しくなっちゃうんだ」と言ったのです。

そのやり取りに呼応するかのように、患者は落ち着いていきました。


このシチュエーションで患者から「寂しい」という言葉が出ること。

これだけでも、周囲は困惑してしまうかもしれません。

それは家族だけでなく、看護側にとっても同様です。


寂しいという言葉を患者に言わせてしまったら、
さらに混乱を助長し、不安定な精神状態に追い込むかもしれない。

そんな漠然とした恐れや不安を抱いてしまうのでしょう。


しかし、この「寂しい」という想いを言葉にする。

そして「寂しい」という想いを誰かと分かち合う。

そういうプロセスによって、逆に患者は救われることもあるのです。


なぜなら、寂しいという気持ちを理解してもらえた瞬間、
その人にしてみたら、寂しくはなくなるからです。

寂しいという気持ちを誰かと分かち合えたと感じた瞬間、
少なくとも患者は「孤独」ではなくなるからです。


もちろん、そのやり取りで患者の寂しさが全て解消するはずもありません。

これから、様々な治療のストレス、
入院生活での困難が待っているかもしれません。


しかし、心を通わせるというのは、常に一瞬一瞬のこと。

心の動きも刻一刻と移り変わるものです。

治療の過程や入院生活の中での一つ一つのやり取りに心を通わせる。


そうした一つ一つの温かいやり取りによって、
私たちはどれほど救われる思いがすることでしょう。


その人の寂しさにふれるということは、その人の心にふれるということ。

希薄な人間関係にもう一度、心が通じ合う関係を取り戻すには、
まさにこうした一つ一つのやり取りにかかっていると思うのです。




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2013/12/03 (Tue) 20:20
カウンセリングを通して人生を知る

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塾長の鈴木です。



「ガチャガチャするのが人生と知る」


数年前、私のカウンセリングの師匠のカウンセリング講座で、
こんな一幕がありました。

講座の受講者の中に40代後半の男性がいました。

彼は講座の中で、自分のある状況について打ち明けました。


彼の話から察するに、家庭の問題や仕事の問題が同時に発生していて、
中々思うようにそれらが解決できずに悩んでいるようでした。

そして、最後に「ガチャガチャしていて、落ち着きません」と言いました。


その言葉を聞いて少し間があってから師は、
やや諭すような感じで、そして語り掛けるような口調で、こう言いました。


「ガチャガチャするのが人生なんですよ」


その受講者は師の言葉を聞き、「そういうもんですか?」
と訊き返していました。

師は首を大きくしっかりと縦に振りながら
「そういうもんですよ」と応えていました。


私はそのやり取りを聞きながら、
今まで出会ったクライエントのことを思い出していました。

また、クライエントだけではなく、私の知人や友人、
そして自分自身の人生をも振り返っていました。

そして師の「ガチャガチャするのが人生だ」という言葉の響きを
自分の心の中で、何度も反芻していたのを思い出します。


人生を生きていれば、いろいろなことに遭遇します。

時には理不尽なことだったり、自分が全く予期せぬことだったり・・・


それでも私たちは生きていかねばなりません。

そういうガチャガチャした状況の中を生き、
いろいろな問題を抱えながらも、自分の足で歩いていく。

時には誰かの力を借りながら、再び自分の足で歩いていく。

ある意味、それができることが「大人」といえるかもしれません。


悩み事や心配事などなく、快適な人生。

そんな人生があればいいですが、残念ながらそれは「幻想」です。

誰もがその人その人の悩み事、心配事を抱えています。


それでも、顔をあげて、前に向かってしっかりと歩く。

時には右にそれたり、左にそれたりしながら、また真っ直ぐ歩く。

膝をついてしまう時はあっても、再び立ち上がって歩いていく。


こうしたことの一つ一つに、その人の人生があるといってもいいでしょう。


カウンセラーとしてカウンセリングをさせて頂くのであれば、
こうしたクライエントの人生、その一つ一つを心から尊重する。

そして、出来る限り一緒になって、
そのガチャガチャしている人生を歩かせて頂く。

一緒になって右に左に揺れ、
一緒になってしゃがみ込み、再び立ち上がって歩く。


カウンセラーである私たちは、
人生はその繰り返しであるということを、深く心に刻む。

そういう姿勢でカウンセリングに臨みたいものです。



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