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2013/02/23 (Sat) 21:48
最も救われる対応とは?

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塾長の鈴木です。



「人が最も救われることとは?」


人が最も救われる思いになることは何か?

様々な人たちとカウンセリングをしてきて
それは「理解されることそのもの」だとわかりました。


親しい人、家族、信頼できる人などに
自分がぶつかっている問題や苦しみを打ち明ける。

しかし、そうした問題に対して、人は、
そうそうしっかりとした対応はしてあげられないもの。

励ましたり、勇気づけたり、助言をしたり。


もちろんそれで解決したり、元気になることもあります。

でも、そうした励まし、勇気づけ、助言を以てしても
どうにも解決しない、どうしてもスッキリしない。

そういう問題を抱えることもあると思います。


そんな時、私たちはいったい
どんな対応をしてあげれば良いのでしょう?

また、どんな時に私たちは救われるものなのでしょうか?


そんな時に「理解」こそがその人の励ましになります。

「理解」こそが勇気を与え、前進するための力を呼び起こします。


カウンセリングの祖といえるカール・R・ロジャーズは、
自分自身がセラピーや相談活動を通して、
励ましや助言、指導などの限界にぶつかりました。


「頑張ってるじゃないですか」

「あなただったら大丈夫」

「こう考えるといいのでは?」


こうした働きかけすら通用しない相談や問題に
ロジャーズ自身、何度も直面したのだそうです。


そんな時、



ただ理解してあげること。




「理解されること」によって、その人は立ち上がっていく。

そのことにロジャーズは気づきます。


人が最も励まされること、最も勇気づけられ、前進する力に変わるもの。

それは、ただ「理解されることそのもの」であったのです。


「ああ、この人は私のことを本当にわかってくれるんだ」


こうした実感こそが力となり、一人ではないんだという想いになり、
やがて立ち上がっていく力に変わっていく。

今、人間関係で足りないもの、そして、人と人との絆を取り戻すこと。

それはこの「理解する」「理解される」という経験なのかもしれません。



追伸:

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2013/02/22 (Fri) 21:44
オウム返しが適切な場面もある

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塾長の鈴木です。


「オウム返しの疑問を払しょくしたくて・・・」


先日体験講座に参加して下さったキャリアカウンセラーの方から
講座の参加動機として、こうした声を頂きました。

「とにかくオウム返しをすること」という教えによって、
多くの方が「???」と疑問に感じています。

これはカウンセラースクールでよく聞く話です。


養成塾ではオウム返しの弊害について説き、
オウム返し以外の適切な応答について指導しています。

そしてまた、オウム返しが有効な場面についても
どういう場面で有効かをお伝えしています。

そう、こういう場面こそオウム返しが必要という
そういう場面があるわけです。


共感的理解とは、言葉を繰り返すことではありません。

むしろ、クライエントの言葉をカウンセラーの言葉におきかえる。

自分勝手な解釈ではなく、クライエントの言いたいままの内容や意味を
カウンセラーの的確な理解を通した言葉で投げ返す。


こうするからこそ、共感的理解が成立するわけで、
ここのところを養成塾では徹底しているわけです。

そしてまた、ここはオウム返しが適切であるという
そういう場面も実はあるのです。

カウンセリングでは様々な場面に遭遇しますが、
その都度適切な対応を取れることで、面接は深まります。


そして授業の中で、受講される方からも、
様々な質問をぶつけられます。

その際も私は、質問者が心から納得するまで対話を続けます。

決してお茶を濁したりは致しません。


なぜなら、そうした適切な対応をして頂かないと
クライエントが困ってしまうからです。

授業の先にはいつもクライエントがいる。

そういう意識で常に授業をさせて頂いています。




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2013/02/21 (Thu) 07:59
本当に役立つ傾聴トレーニングはこれ

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塾長の鈴木です。


今日は本当に役立つ傾聴トレーニングについて書きます。


先ず、質問があります。


あなたは、自分が傾聴できているかどうかを
いったいどうやってチェックしていますか?

自分がちゃんと傾聴できているかどうか、
どのような判定基準で判定していますか?

また、そもそも、どういう風に聞けていれば
傾聴できている・・といえると思いますか?


こうした質問に答えられる研修こそ、
本当に役立つ傾聴トレーニングであるといえます。

では、本当に役立つ傾聴トレーニングとは、
いったいどのような方法で行われるのが良いのでしょう?


今回はロールプレイによる傾聴トレーニングをご紹介します。

主に次の5つのポイントがあります。


1)録音を撮り、録音記録でふりかえる。

人間の記憶はあいまいなので、必ず音声記録をもとに行います。

こうすれば、相手の言った事を一言半句のレベルで検討できます。


2)リアルな話を題材にする。

作り話でやっても、訓練にはなりません。

話し手が本当に経験した話が良いでしょう。


3)時間を決めて行う。

リアルな話の場合、話し過ぎてしまうと危険な場合もあります。

そこは指導者がストップをかけることも必要です。


4)グループ学習の形をとる。

2人きりで行っても、あまり進歩・向上は望めません。

グループでいろいろな角度から再生記録を検討するのが良いでしょう。


5)信頼できる指導者にフィードバックをもらう。

会話の記録を一言半句のレベルでチェックできる。

そういう指導者にきちんとチェックしてもらいましょう。


また、養成塾では聞き手の理解した内容や講師の理解した内容と
話し手が言いたかったこととを照合します。

つまり話し手に「こう理解したけど合ってますか?」と
確認を取ることがあります。

そうして話し手が「その通りです」という回答になれば、
それは「聞けている」つまり「傾聴できている」といえますね。


これが本当に役立つ傾聴トレーニングだと、私は考えています。




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2013/02/19 (Tue) 21:22
沈黙への対応とカウンセリング

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塾長の鈴木です。


経験の浅いカウンセラーは特にですが、
面接での「間」や「沈黙」を避けたいという心理があります。

「間」や「沈黙」を怖れるあまりに、
ついカウンセラーが焦って何かを喋ってしまう。

「間」や「沈黙」がもたず、落ち着かない気持ちになり、
それらを埋めようと意味のない「質問」をしてしまう。


これは実にもったいないことなんですね。

なぜもったいないかというと、「間」や「沈黙」こそ、
カウンセリングの成否を決める重要な場面だからです。


経験もあり力もあるカウンセラーの場合、
この「間」や「沈黙」を生かす術を心得ています。

むしろこれらを積極的に活用していくことで、
より深い洞察や着実な進展を図ろうとします。


別な言い方をすれば、いくらたくさんのカウンセリングをしても
この「間」や「沈黙」に挑戦するという経験をしなければ
面接の回数を経験しても「力」はつきません。


私の経験からいわせて頂くならば、
「間」や「沈黙」の後に、クライエントの洞察が深まったり、
気持の転換や面接の進展が見られる場合がとても多いのです。

ですからこの「間」や「沈黙」を十二分に活用できることは
カウンセリング面接を成果に結びつけるのにとても重要です。


では、どうすればこの「間」や「沈黙」を生かせる
そういう深いカウンセリングが出来るようになるのでしょう?


一つには「間」や「沈黙」が起きるまでのカウンセリングの流れを
しっかりと理解できていることが大切です。

そこまでの会話の流れが理解できているからこそ、
そこで起きる「間」や「沈黙」の意味が理解できるからです。

その意味が理解出来るからこそ、ここは待つべきなのか、
それとも何らかの働きかけが必要なのかも見極められます。


もう一つは実際に沈黙にしっかり対応している場面にふれることです。

経験もあり力もあるカウンセラーの面接の録音を聴いたり、
ロールプレイの模範実演を観ると良いでしょう。

そうして実際にどういう雰囲気で対応しているのか。

どういう間の取り方をしているのか。

それを肌で感じることで対応の感覚を実感できます。


「間」や「沈黙」にいかに対応できるかで、
カウンセリングの成否が分かれるといっていいでしょう。

このあたりもしっかりと研修を受けて、
自分のものとしていきたいところですね。


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2013/02/18 (Mon) 07:27
カウンセリングでの咄嗟の判断

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塾長の鈴木です。



ロシアに飛来した隕石の映像は驚きでした。

あれでは「爆撃だ!」と思ってもしょうがないなと思いました。

多くの人たちがパニック状態になり、大声を上げたり逃げようとしたり・・・


実際に何が起きているのか理解できないとき、
人間はパニックになることがあります。

そうした混乱も、状況が理解できれば、対処しようと頭が働き出します。


そして、私たちは咄嗟のときに、自分の「地」というものが出ますね。

咄嗟の時の反応に、その人の人間性が出る。

そういう側面があるともいえます。


実はこの咄嗟の判断というものが、カウンセリングには求められるんです。


カウンセリングでは、ある意味、何が起きるかわかりません。

クライエントが何を話始めるか、どんな態度・反応を示すか、
予めお互いに決めているわけではないからです。


もちろんカウンセラーの方から
「今日はこの話をしてください」とはやりません。

こちらが方向性を決めてしまうのではなく、
クライエントが話したいことを話したいように話す。

その先にクライエントが解決したいと思っている
問題の解決の糸口が見つかるからです。


クライエントが話したいことを話したいように話す。

ここにカウンセリングの難しさがあります。


クライエントが何を話始めるのかとか、
どういう態度を取るのかは、予測がつかない部分があります。

急に話が変わったり、黙りこんだり、不機嫌になったり、
泣き出したりすることも珍しくありません。

カウンセラーはそうした時に、咄嗟の判断と
咄嗟の対応を常に求められているようなものです。


逆にいうとカウンセラーは、咄嗟のときに現れる
自分の内面や人間性、つまり「地」で勝負しているともいえます。

そうした深い部分で面接に臨み、対応するには、
常日頃からそうした「反射神経」を磨いておくこと。

これがとても重要なことだといえるでしょう。


こうした「反射神経」は、テキストを暗記したり、
講義を聞いて「わかった」という程度では磨けません。

実際に自分がカウンセリングに臨み、その対応を検討するか、
それに近い疑似的体験学習をすることで磨かれます。


「エンカウンターグループ」「グループカウンセリング」
「ケーススタディー」「ロールプレイ」「教育分析」など。

こうした実践的な実習や研修を数多く経験していくことで、
「咄嗟の判断と反射神経」が磨かれていくわけですね。


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2013/02/17 (Sun) 21:25
カウンセリングの自己一致について

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塾長の鈴木です。


「カウンセリングと自己一致」


この「自己一致」というテーマは、
カウンセリングでは常に問われるテーマです。

「自己一致」というのは、カウンセリングの祖であるロジャーズが
カウンセラーの基本姿勢として重視したもの。

カウンセラーの感情と言動が一致していることを指します。


実際の面接でこの「自己一致」を維持するには、
相当の経験とかなりの研鑽が必要になります。

この「自己一致」を保つには、私はカウンセラー自身が
カウンセリングを受けることをおススメします。


カウンセラーが指導者(スーパーバイザー)に
カウンセリングを受けることを「教育分析」といいます。

私自身この「教育分析」を受けることで、
カウンセラーとしての姿勢を厳密にチェックしました。

また自分の面接のスーパーヴィジョンを受ける際にも、
この「自己一致」は、かなり厳しく指導を受けました。


「自己一致」が「自己不一致」になるのは、実は、ほんの一瞬のこと。

クライエントの話を聞きながら、カウンセラーの内面には
様々な感情がわいてきますが、その全てを受け容れるように努めます。

そして場合によってはその感情や感じたこと、感覚などを
クライエントに率直に表明する選択をする場合もあります。


時にはクライエントに対して、否定的な感情がわいた場合、
その感情にカウンセラー自身がどう向き合うかによって、
カウンセリングの成否が左右されることになります。


私の経験でこの「自己一致」を最も問われたのは、
子どものカウンセリングをする時でした。

スクールカウンセラーとして小学生と面接する場合、
彼らが最も忌み嫌うのは大人の「ウソ」なのです。


体裁を繕うような感じが少しでもした場合、
子どもたちはまともにこちらの相手をしてくれません。

子どもたちが私たちに問うてきたのは、
常に次のようなことだったのです。


「先生の腹の底は何色だ」


私たちはこの「腹の底の色」をごまかすことはできません。

私は嫌な気持ちになったら「嫌な気持ちがした」と言ったこともありますし、
腹が立ったら「とても先生は不愉快だ」と言ったこともあります。

しかし、ある種の覚悟をもってそういう表明をすると、
その時は子供も反発をしたりもしますが、
次のカウンセリングから子ども態度が変わりました。


つまりこちらも腹を割って見せたことで、
向こう(子ども)も腹を割ってくれるようになっていくのです。

このあたりの転換は大人よりも早いですね。


ただし「自己一致」が重要なのは、子どもとのカウンセリングだけでなく、
もちろん大人とのカウンセリングにおいても同様です。


カウンセリングにおいて、この「自己一致」は
いつも面接の成否を左右する重要な位置を占める要素です。


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2013/02/16 (Sat) 09:29

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塾長の鈴木です。


昨日は大阪にて、企業研修を実施しました。

IT関連の社員1万人超の企業ですので研修会場も
高層ビルにあるオフィス内の綺麗なセミナールームでした。


企業研修の場合、「必須研修だから」「業務命令で」といった
あまり主体的ではない参加動機の方もおられます。

そのため、養成塾のプログラムではありますが、
進め方は塾の授業とは雰囲気を変えて行なっています。


だいたい研修の前半は受講生のみなさん、
半信半疑の様子で受講をしています。

しかし、プログラムが進むうちに、顔つきが変わり、
グループ討議やワークにも熱が入り、
やがて受講者全員が一つになっていきます。


最後の感想では

「たった一言の重みを痛感した」

「聞くということがこんなに深いことだとは思わなかった」

「会話というものについて、改めて考えさせられた」

といったコメントになっていました。


企業にお勤めの方は、業務を行う時に
基本的には「即断即決」で取り組んでいます。

そのため、自分の感情が置き去りになったり、
相手の気持ちを察するということをつい忘れがちになるようです。

その結果、知らない内にそれらがストレスにつながり、
積もり積もって調子を崩す場合も出てくるでしょう。


今回のように「言葉を介して心を察する」というような研修を受け、
改めて自分たちが忘れていた何かを思い出したり、
大切なことを再認識する機会は、やはり必要なのかもしれません。


「ケーススタディー」では、たった一言を考えるのに
グループ全員が頭を悩まし、真剣に考え続けていました。

普段、自分が発するたった一言を
ここまで時間をかけ、労力を割いて考えることなどないでしょう。


しかし、こうしてじっくりと取り組むことで、
人と心を通わすことはまだまだ出来るということ。

そして自分自身の気持ちも、もっと大切にできるということ。

そうした可能性を少しでも感じて頂けたら・・・と思った次第です。


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2013/02/14 (Thu) 08:45
企業研修のため大阪に出張します

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塾長の鈴木です。



今日・明日と大阪出張です。

出張の内容は企業研修の仕事なんですが、実は、
大阪は私にとって、「特別な地」なんです。


今から20年前になります。


私が大卒後に就職した最初の企業は
企業研修も行う経営コンサル会社でした。

そこの営業部隊に配属され、最初の赴任の地。

それが大阪だったんですね。


門真市、次に大阪市の旭区に住んでおりました。

当時その大阪で目指していたのが「企業研修講師」です。

その講師の仕事で今回大阪に出張となりました。


言い方を変えれば、20年越しに自分のやりたかった仕事をする。

途中ガードマンやトラックドライバーの仕事も経て実現。

しかも今回は当時社会人のスタートを切った大阪の地。


私は大阪で結婚生活をスタートもしましたし、
その後、長男も大阪で生まれました。

だから私にとって大阪は特別な地です。


今回の出張では、当時住んでいた場所にも足を運び、
その頃から現在までを振り返ってみようと思っています。


実は、大阪では仕事が思うようにできず、
結局その会社を退職し、東京に戻ってきました。

さすがに自分に対する自信も、職業人としての自信も失い、
しばらく悶々としていたこともありました。


しかしこの挫折があったからこそ、今につながっている。

自分というものをとことん見つめ直し、
時間をかけて失意を癒し、自分のやりたいことを探した。

その結果、「今があるな・・・」と思うわけです。


人間は「自信を持とう」と思って自信をもてるというよりも、
経験を積み重ねることで自信が培われていくと思います。

そういう意味では「経験値」が自信につながるのかもしれません。


そして、よく考えてみると、経験値をもって仕事をしていくと、
そこに「自信」とか「モチベーション」といったものは不要です。


経験値がある人は、実は自信なんか持っていなかったりします。

それは経験値があるからこそ、仕事のリスクを良くわかっているし、
不用意に仕事した時の危険性も熟知しているからです。

ですから経験値のある人ほど、絶対手抜きもしないし、
一つ一つの発言や行動がとても慎重なんです。


経験値のある人は、実は非常に慎重な人。

ただ「行動量」が他の人と違うから多くを達成できるし、
「行動量」の多さが「経験値」になるわけですね。


そして「経験値」によって仕事をすることが習慣化している。

いつでも仕事をするのが当たり前になっているんですね。

だから改めて「モチベーション」なんてものも要らないんです。


ということで、私は大阪には結構「土地勘」があるので、
ほぼ地図なしで動けるのが楽ですね(笑)

今回の出張では、新幹線の中でもホテルでも仕事はほどほどに、
本を読んだりゆっくりと過ごしてみようと思います。


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2013/02/11 (Mon) 10:19
カウンセリングの心構え

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塾長の鈴木です。


私がカウンセリングで心がけていること。

それは一言でいうと「定着性重視」ということです。


では「定着性重視」とはどういう意味か?

それはカウンセリングで学んだことを
長きにわたり自分のものとして生かしていくという意味です。


私がカウンセリングで大切にしていることは、
カウンセリングが終わった後なんです。

もちろんカウンセリングを続けている時間にも、
いろいろなことを大切にしています。


しかし、肝心なのはカウンセリングを卒業したあと。

カウンセリング経験で培ったものを
クライエントの皆さんが自分のものにしていくことです。

一言でいうとそれは物事の捉え方であり、
その人の生き方の指針となるものです。


残念ながらそれは「こうすれば楽になりますよ」といった
即効性のあるものを伝授することではないんです。

一緒に苦しみ、一緒に歩み、一緒に獲得していくものです。


また「こうすれば前向きになれますよ」といった
方法論や法則性を説くことでもないんです。

そういった知識を伝えたところで
実際に生活していく上で活かせることは少ないのです。


そうではなく、その人のものの捉え方が変わることが重要で、
それには捉え方が変わる「経験」をすることが必要なんです。

カウンセリングはそうした「経験」そのもの。


実は、カウンセリングを続けていくと、必ず何かが起きるんです(笑)


カウンセリングの面接と面接の間の1週間とか2週間。

この間に必ずと言っていいほど、クライエントに何かが起きます。

それはトラブルやアクシデントであったり、
思いもかけない出来事であったりすることが多いです。


クライエントにとって、そうした思わぬ出来事は、
カウンセリングを受ける前にも遭遇していることです。

しかし違うことは、カウンセリングを受けながら
そうした出来事に遭遇するということ。

その一週間に起きた出来事などを、カウンセリングで振り返り、
カウンセラーと一緒に考えていく。


いえ、考えるというより、経験し、味わい直していくという方が適切です。


すると、今までと違う捉え方によって
物事がこれまでと違った展開になるという経験もします。


だからこそクライエントは、カウンセリングを卒業しても
今度は自分で建設的な捉え方によって事態を打開していきます。

なぜなら、知識や方法論を頭で覚えるのではなく、
カウンセリング時の経験が血肉化されているからです。


カウンセリングの最も重要な要素。

それはやはり「経験」なのです。


そして「経験」によって身についたものは
その人の中で長きにわたって活きていきます。

「定着性重視」とは、こうした
経験重視の姿勢から導き出されたことなのです。


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2013/02/10 (Sun) 09:47
カウンセラーの心の平穏

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塾長の鈴木です。


昨日は午後からカウンセリングがありましたが、
午前中は神社へお参りにいってきました。

私は目黒の生まれなのですが、今はそこに生家はありません。

その生まれた地の氏神様にお参りに行ってきました。


つまり私にとっての産土(うぶすな)神社ですね。


神様に手を合わせるとか、トイレ掃除を続けるなど、
私はいくつか習慣にしていることがあります。

こうすると仕事運や金運が良くなるということで
習慣化したのが最初でした。

もちろんそれで運気は着実に上がり続けてはいますが、
私にはこの神社詣でなどに、もう一つの目的をもっています。


それは、神社に足を運び、神様に手を合わせる。

この行為により、心の平穏や落ち着きを得ることです。


トイレ掃除を続けているのも同じです。

掃除をして便器をピカピカに磨く。

そうしている時の何ともいえない心の落ち着き。


こうした時間を日々の生活の中に織り込んでいく。

それがカウンセリングの仕事には、大変プラスになっています。


カウンセラーが心を平穏に保とうとすること。

これはカウンセリングを行う時に、とても大事なことです。


カウンセラーが落ち着いた心もちと態度で臨むからこそ、
クライエントもそれに刺激され、心の落ち着きを取り戻します。


目の前に落ちついた態度のカウンセラーがいること。

こちらが大変な話をしているのに、それをどこか落ち着き、
大きな気持ちで安定した態度で聞き続けている。

そのカウンセラーの態度にふれ、クライエントは
なんだか大丈夫かもしれないという気持ちになる。


そういう意味でカウンセラーが日々、自分の心と向き合うことは、
クライエントの援助にとって、とても大切なことですね。


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2013/02/09 (Sat) 08:53
踏み込む力

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塾長の鈴木です。



昨日の午前中、キャリアカウンセラーのTさんとお会いし、
「キャリアカウンセリングと心理カウンセリング」
についての話になりました。


大学で就活学生を中心にカウンセリングをしているTさん。

時間との闘いの中で、一方でじっくりと関わりたい。

そんな想いを聞かせて頂きました。


そしてご自身のテーマとしている「深める」ということ。

そのテーマとカウンセリング学習とが、
Tさんの中でリンクしているとのことでした。

「養成講座」も前向きに検討しているとのこと。


午後はその「養成講座:ケーススタディー」でした。

受講されたのはIさん。


私の師の面接記録を教材にカウンセリングを研究しました。

記録を読んだIさんの最初の感想は
「慎重にして大胆な面接」というものでした。

私も自分の面接課題としているのが、この「大胆さ」です。


ここぞという場面で踏み込んでいく力。

実際それは「大胆さ」だけではなく、そこには「繊細さ」「微妙さ」
として「適切さ」などの要素が必要です。

それらの要素を絡め「ここだ」という場面をおさえ、
タイミングよく踏み込める「力」が必要です。


これはもう様々なケースに対応していく中で、
そのケースや面接一つ一つを検討していくしかありません。

もちろん経験も必要ですし、カウンセラー側の「軸」も必要。

そしてクライエントにしてみれば「踏み込まれた」という感覚もなく、
極めて自然な流れだと感じてもらう必要もあります。


もちろんこれまで私なりに、この「踏み込む」ということは
いろいろな場面で実践してきたつもりです。

実践はしてきましたが、さらにその「クオリティー」を上げる。

そういうテーマを自分に課していきたいと考えています。


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2013/02/08 (Fri) 07:48
「養成講座」体験談:カラーセラピスト編

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塾長の鈴木です。


今日も「養成講座」の受講者の体験談をご紹介します。

先日から受講を再開され熱心に学ばれている
アロマセラピストの遠藤ひろこさんです。

今回はカウンセリング学習を通して
スキルアップだけでなく、「自己を見つめ直す」時間にもなり、
大きな気づきを得たそうです。


そんなホットな感想をどうぞ。


---------------------------------
今日は雪の予報ですね

この辺り、今は降ったりやんだりでまだ積もっていなくてほっとしています。

お出かけの方、お気をつけて



カウンセラー養成塾の鈴木雅幸先生 のカウンセリング学習。昨日のケース研修では

自分がいつも身近に感じていることが、テーマの一つにありました。



なので・・自分のこころが動いたり、勝手に自分の想いが沸いてきたりしていました。

その揺れをそのまま質問として確認すると、「ここですよね」と

板書で書かれた基本の文章と、その大切さをお話しくださる。

また検討を見直して質問する・・



そこで・・、自分がどうして揺れるのか、捉え方の違いが「あっ、そうか」

となった瞬間があったのです。



それは、とてもシンプル。



実は学習の中で、先生から何度も何度も、それはも~~何度もお話しいただいていた

基本中の基本の事なのですが、

頭で何度も聴いていて理解していても、

心が「あっ、こういう事なのねっっ」と動いて

初めてその事が「わかる」、しっかりと、ふに落ちる瞬間があるのだと思いました。



先生はもちろん、今更?と突っ込むことはなく、

にっこりしつつ、淡々と進めてくださいました。

いやぁ~お恥ずかしいですが、ちいさなちいさな一歩を進めた気がしています



そこから、今まで??と感じていた人間関係のクセのようなものも

同じスタンスで考えると「あ~~~ここだったのね」となりました。



カウンセリングの学習の深さと楽しさをまた見つけました。



鈴木先生 ありがとうございました。



それを意識しながら帰ってからのアドバンス4枚セルフ。



今まで私の中では、苦手課題または

出来てないけど憧れるに意識が行ったときによく選んでいた

ブルー、シルバー(グレー)

今回とても捉え方が変わって出ていました

こちらでも、少しだけ、でも確実に一歩前に進んだ感覚です



サポートカラーはシルバー。選んだ言葉は慎重でした。

人と向き合う時、どこに意識を向けるのか

安易に反応するのではなく”本当に言いたいこと”に意識を向けて聞く慎重さを

いつも大切にしていく☆



意識付けの言葉は “心はひとつ”



他の方には意味が??かも知れませんが

今の私にとって、とてもしっくりくる言葉になりました。



アドバンスカラーのセルフセッションは

自分が感じている事を、改めて目で見て変化を感じたり

確認していくのにも、とても良いツールだなぁと

こちらは再確認できました

アドバンスカラーセラピーに いつも感謝です

---------------------------------

カラーセラピストでもある遠藤さんは、
カラーを通してご自分の変化を再確認されたようです。

いえいえ大きいんですよ、小さな一歩は(笑)


ということで、これからも「淡々と」授業を進めさせて頂きます(^^;



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2013/02/06 (Wed) 23:04
出版社の研修講師として打ち合わせ

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2013/02/06 (Wed) 07:23
スキルアップで5%の領域へ

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塾長の鈴木です。



カウンセリングのスキルをレベルアップさせ、
深い援助能力を発揮する。

これができるようになる人とできずにいる人。

この違いはいったい何か?


この差はまさに「紙一重の差」なんですね。

どういう差かというと、今やらなくてもすぐには困らない。

でも、そのままやらないでいると、やがて非常に困ってくること。

これをやり続けているか、
やらないままにしておくかの差です。


ほとんどの人が「今やらないと困ること」には手をつけます。

しかし、今は差し当たってやらなくても困らない。

こういうことは「後回し」にするんです。


そしてその差は「紙一重」で、この
「紙一重の差を毎日積み重ねる」人が到達する領域があります。

この領域に行ける人は、全体の5%だけ。

そしてこの5%の人が、確かな仕事ができる人かもしれません。


はじめは意気込んでいても、続けられる人はいないんですね。

あるいはちょっとできるようになると、もう努力を怠ってしまう。

「まあいいや」となってしまいがち。


この「紙一重の差」を超えられるのは本人の意識しかないんですね。

カウンセリング学習でいえば、
「必ず聞けるようになってみせる」という強い意志。

5%の人間しか持続できない意志ですね。

これを持ち続けられるかどうか。


5%の人間にしかできない経験を積み重ねる。

一度この領域に入ることが出来れば、
そう簡単には落ちることはありません。

そしてこの5%の領域に入ってしまえば、残りの95%の人たちは、
おそらくどうやっても太刀打ちできなくなるでしょう。


養成塾では、その5%の領域に来てもらう。

そのための授業を展開しています。


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2013/02/05 (Tue) 20:37
カウンセリングの時間延長について

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塾長の鈴木です。



「臨床 面接時間の延長と対応について」


カウンセリングの面接を実施する際に、
その面接時間について時折質問を受けます。

今日は改めてそのことについて書いてみます。


先ず時間の延長対応の是非についてです。

私はセラピーの意義などを考えた時に、
「延長」に対してはかなり慎重に考えています。

私がカウンセリングを実施する際には、
延長はほぼ例外なく行いません。


カウンセリングでは「時間」が、実は命綱になるからです。


私の場合面接時間は「50分」としています。

これは私が60分や90分などでも検証してみた結果、
最も集中して面接効果の高い時間が「50分」であったためです。


そしてもっと大切なこと。

それは、この「50分」という枠組みは
絶対に守るということです。

つまり延長はしないということです。


心理面接というのは、人間の深い領域にふれていく面接です。

ですから時間の延長などによって枠組みを崩すことは、
実はとても危険なことなのです。

カウンセリングではこの時間的枠組みを守ることで、
カウンセラーとクライエントの双方を守るのです。


このあたりの重要性と危険性をよく心得ているカウンセラーは
面接時間に「延長」という概念を持ち込みません。

病理の深いクライエントが訪れたときに、
延長は非常に危険なことなのです。

これは大学の心理学や院、その他しっかりとした機関では
基本中の基本として教えられることをつけ加えておきます。


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2013/02/02 (Sat) 10:00
クライエントの心を動かすカウンセリング

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塾長の鈴木です。



「人に影響を与える人間になる」


カウンセリングで求められることの一つに
「クライエントの心を動かす」ということがあります。

人は頭にある知識や観念での行動よりも、
心が動かされることによる行動の方が力強いものです。


悩んだ時に本を読んだり勉強をしたりする人もいます。

いわゆる「方法論」「考え方」を知識として学ぶわけです。

しかし私たちは「感動した」「ハッとさせられた」といった
情緒的な躍動感があった時にこそ、行動を起こします。


いわゆる「心が動かされた」瞬間ですね。


どうやら心の問題は、頭(知識や観念)だけでは解決できないようです。

やはり心の問題は心で解決したいものです。


カウンセリングでクライエントが変わる瞬間に起きていること。

それはまさに心の中に「今までにない動き」が生まれたときです。

だからカウンセラーにはクライエントの心を動かすような、
そういう働きかけができる「力」が求められます。


ではそういう力はどうやったら手にできるのでしょうか?


これこそ、何か心理学理論を学ぶとか、
テクニック的な要素を駆使できるということではないでしょう。


肝心なのはクライエントの心を動かすような「こころ」を
カウンセラーが持っていること。

そのような「こころ=人間性」を備えていること。

ここが一番大切になってくるといえます。


つまりこういう結論が導き出されます。


カウンセリングの学習とは、学習者が
「人に影響を与える人間になる」ためのもの。

それは「洗脳」などという利己的なものではなく、
クライエントがより良い人生を送れるような利他的な姿勢のもの。


クライエントがそれまでに気づけなかったこと、
忘れていたことなどに気づいていく。

そしてその気づきに感動を覚え、自らスタート台に立つ。

そして自らスタートを切り、時には人の力を借りながらも、
自分の力で自分の人生を歩いていく。


そういう力を取り戻す。

そういう力を開花させる。


そのために「人に影響を与える人間になる」ということ。

そういう地道な努力を続けることこそが、
カウンセリング学習の王道だと思います。


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2013/02/01 (Fri) 09:24
肯定も否定もしないことが重要

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塾長の鈴木です。


「肯定も否定もしない」


カウンセリングは基本的に、肯定も否定もしない心理療法です。

否定をしないというところは、説明は不要でしょう。

今日は「肯定をしない」というところについて考えてみます。


一般的に肯定はOKだと考えられています。

例えば「ほめる」ということが、
教育の分野で重視されていたりします。

このこと自体、それこそ単純に否定されるようなものではありません。


では、カウンセリングという心理療法においては、
なぜ「肯定もしない」という表現になるのか?


カウンセリングでは、クライエントの自由を重視します。

この場合の自由とは、面接の時間内では、
制約や禁止のない環境を経験してもらうという意味です。


自分の話したいことを話したいだけ、自由に話す。

自分が取りたい態度を取りたいようにする。

暴力以外は自由に振る舞っていいという時間にします。


様々な心理的な抑圧や緊張などによって、
自分らしくいられなくなったクライエントに、
自分本来のあり方を取り戻してもらう。

その先に精神機能の回復や、心理的な成長が起きる。

そういう仮説と実証のもとに、カウンセリングは
クライエントの自由を重視しています。


問題は「肯定もしない」と、ここでいう「自由」とが
いったいどう関係があるのかということです。


答えはこうです。


クライエントに何らかの「肯定」をカウンセラーが与えることで、
その「自由」に「ある方向づけ」が生まれてしまう場合があります。

するとクライエントはカウンセラーが肯定してくれるような
態度や話を選択してしまう場合が起きてきます。


そして「肯定」をするということは、同時に
何かを「否定」することをも意味します。

カウンセラーに肯定されたことによって、
クライエントがまだ語っていない何かを否定する。

そういう危険性もはらんでいるわけです。


もちろん、場面やクライエントの状態によっては、
「否定」や「肯定」が大事なときもあります。

しかしそういう限られたケースを除いて
基本的には「肯定も否定もしない」というのがセオリー。


つまり「カウンセラーが、ここで肯定することが
クライエントにとってどんな影響を及ぼすか」が
わかっていることが重要になるわけです。


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