最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011/12/30 (Fri) 11:10
■年間14回開催できました


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


「一年間で14回の開催」



養成塾において体験講座などの「公開講座」を
継続して開催させて頂きました。

その数、今年一年間で14回。


有料広告は一切行わず、
リアルの営業活動もしていません。


ひたすらブログでの告知のみ。

ブログの記事に共感して下さった方が、
年間を通して「養成塾」に来て下さいました。


震災で中止した月もありましたから、
絶えることなく続けられたことはありがたいことです。


しかも、「体験講座」であるのに、
その7割はリピート受講の方でした。


私自身ちっぽけな一個人ですし、
内容も「カウンセリング」という地味なもの。

それでも、年間を通して14回の開催と、
毎回ほぼ満席で継続できたことを振り返ると、
驚きと感謝の気持ちを新たにしています。



そして「体験講座」を経て、
「養成コース」の受講者も増えています。


「体験講座」で「何か」を感じた。
もっと突き詰めていきたいという思いが出てきた。


何かに導かれるように申し込んだという方もいました。

はじめは仕事のためと思っていたが、
今は"自分のため"に学習するという塾生さんもいます。


「自分で自分を変えていく」術を学ぶ。

「道理がわかり、ものに動じない自己」を確立する。


いずれにしても、このブログを起点に、
「真剣に生きる」「心の穏やかさを手に入れる」

そうした深い「体験学習」の輪が
ゆっくりと広がっています。


今後もこうした輪が拡がるだけでなく、
その深さを増していく「学習」を提供する。

そこにエネルギーを投入していくつもりです。











スポンサーサイト

2011/12/24 (Sat) 09:52
「独自性」と「専門性」と


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。


「養成塾」では、本科である「養成コース」の前に
3時間の「体験講座」を受講して頂きます。


「体験講座」の内容は、基本的には
「養成コース」のものと同じです。

違うのは、時間が短いということと、
こちらの指導内容の「深さ」「細かさ」です。


「養成コース」では、小人数指導を徹底しています。

そのため、一回の授業は1~3人ほど。
時間も4時間で、指導内容も緻密に、深いものとなります。

「体験講座」は、時間は3時間で、
しかも人数は8名程度。

指導内容も「養成コース」ほど深く、緻密にはできません。


それでも学習素材や進め方などは、
他のスクールとはかなり違います。


特徴としては、実際のケースを使用し、
そのケースをかなり詳細に学習すること。

1対1の心理カウンセリングを
ずっと継続しているカウンセラーが講師であること。

実際の面接での具体的な対応を
一言一句に至るまで学習できることです。


このブログ、読者数は400程度。
日々のアクセスはせいぜい200前後です。

しかも、この1年は私自身、
交流会や他の勉強会には一切顔を出さず。

ひたすらブログ記事のみの告知。


それにも関わらず、毎回「体験講座」は盛況で、
「養成コース」にも熱心な塾生が参加。

これはやはりこの「養成塾」の
「独自性」「専門性」をご評価頂いたからだと思います。


5分間のロールプレイの録音記録を
3時間かけて振り返る。

実際の面接の15分間を、
5時間かけて振り返る。

しかも一言一句に至るまで、
細心の注意を以って、緻密な検討を加える。


こうした「独自性」「専門性」が
真剣にカウンセリングを学びたい方々にとって、
ご支持を頂けた要因であると考えます。


ある人に、こう言われました。


「講師の手の内を、ここまで見せてくれる所はない」


またある人は、こう言われました。


「1対1の面接技法をしっかりと学べる数少ない場所」

「ひたすら実践主義で、眼からウロコだった」



「養成塾」の学習趣旨は、
実際に生かせる技量を身につけるということ。

そのための「人間的な成長」をも視野に入れる。



こうした趣旨からすると、
大変ありがたいお声を頂いていると思っています。



追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

現場で使える力をつけるために
今回も実践重視の授業を行います。

>>詳細はこちら











2011/12/23 (Fri) 22:25
一言一句に至る指導


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。


「一言一句に至る指導」



カウンセリングの勉強を始め、
カウンセリングの学校に通う。

資格を取り、晴れてカウンセラーに。

そして、実際にクライエントが相談に訪れ
カウンセリング面接を経験します。


こういう一連の経験を通して、
多くの人たちがある疑問を覚えます。

そしてその疑問はどれほど経験を積んでも、
なかなか解消することがないのです。

その疑問とは・・・・


「カウンセラーとしてクライエントに対し
どんな言葉をかければいいのかがわからない」



なぜ、このような問題が
長い間、解消されずにきてしまうのでしょう?

それは、カウンセラーとしての対応を
具体的に学ぶ機会がないからです。


対応を具体的に学ぶとは、どういうことか?


クライエントの訴えに対し、
カウンセラーとしてどんな言葉を返せばいいか。


この疑問に応えうる学習と訓練を積むということです。


一言一句に至るまで
細心の注意を払った指導



こういう学習経験を積むことによって、
長年のカウンセリング学習の疑問を解消します。



追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

カウンセラーとして適切な言葉がけを
その一言一句に至るまで学びます。

>>詳細はこちら











2011/12/19 (Mon) 22:59
カウンセリング学習の肝


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



カウンセリングの力量を上げるためには、
本をいくら読んでも上がりません。

心理学の理論や知識をいくら知っていても、
実際に人と接触する際に役立たない。


人を前にして自分がどういう接触の仕方ができるのか?


ここをしっかりと検討するしかないわけです。


そのためには、相手の話をどう聞くのか。

どう理解し、その理解をもとに、
どういう対応をしているのか?


つまり、自分が「何を知っているのか」ではなく、
「実際に何をしている」のか。

ここから出発しないとどうにもならない。


これがカウンセリングの難しいところです。


ですからカウンセリングの学習というのは、
自分自身を全投入するところに意義があります。


こうした学習経験を積むことで、
皆さんもカウンセリングの力を磨いてください。


手紙養成塾のメルマガはこちら








2011/12/19 (Mon) 07:28
カウンセリング学習の疑問


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「養成塾」で学習している塾生さん。


よく頂く感想はこんな感想です。


「長年の霧が晴れたような気がします」



カウンセリングの学習を
長い方では十年以上も続けてきた。

それでもどうしても突破できない壁にぶつかる。

ずっと疑問や違和感を感じてきた。


そうしたものがパッと晴れていくのだそうです。


カウンセリングを長期間学習してきても
どうしても解けなかった疑問。

「これでいいのだろうか?」といった
学習内容や方法への違和感。


そうしたものを、「養成塾」に参加することで、
払拭できたというのです。


なぜ、払拭できるのか?


それは、養成塾のカリキュラムが
実際の臨床現場から生まれたものだからです。

しかも、講師の臨床経験から
直接生み出された「ホット」なもの。


「養成塾」では「地に足のついた学習」を通して
こうした疑問や違和感を払しょくできます。




手紙養成塾のメルマガはこちら








2011/12/16 (Fri) 09:38
シークレットセミナー


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



昨日は養成塾の塾生さんだけの
シークレットセミナーを行いました。

二十数名のみへの告知でしたが、
十名の方が参加して下さいました。


今年一年の集大成として、
実際のケースを一日かけて学習しました。


受講された方々の反響も様々でしたが、
今までにない学びや気づきも得られたようでした。


実際に自分が人と接するときに、
何を気をつければいいのか。

受講者のみなさんはそれぞれに、
そこに焦点が当たっていたようですね。



会場の近くで一枚。


$臨床カウンセラー養成塾

イルミネーションが綺麗ですね。




●養成塾のメルマガ
実際の面接に必要な力を磨くための
エッセンスを配信中。

手紙メルマガに登録する










2011/12/14 (Wed) 22:37
「養成塾」の授業の進め方


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。


昨年の11月7日に開講した「養成塾」も、
お陰さまで1年以上が経過しました。


「体験講座」「養成コース」ともに、
熱心な受講者の皆様に恵まれ、
密度の濃い、実践的な学習が展開されています。


例えば、

5~10分のロールプレイの録音を
3時間かけて検討する。

実際の面接の前半15分の録音と逐語を、
5時間かけて検討する。


ここまでの学習は他ではなかなか
体験出来ないのではないかと思います。


更に「養成塾」では「グループ学習」
及び「体験学習」を重視しています。


メンバー同士の啓発により、
学びが深まる「グループ学習」

座学に終始せず、受講者が
全神経を総動員させる「体験学習」


いわゆる「人間中心の学習」です。


知識を得て「わかったつもりになる」のではなく、
実際に自分自身を学習に投入する。

だからこそ、複雑な心の作用や
感情の意識化を実感できるわけです。


巷では、どうしても「手軽」
「手っ取り早い」「即効性」という方向に
学習の場を求める傾向があります。

しかし、人間の心を知る、理解するという学習に
「手軽」「手っ取り早い」「即効性」という要素が
入り込む余地など、本来はありません。


こうした「じっくり型」「自己投入型」の学習を
「養成塾」ではより充実させていきたいと思います。

実際に人間が建設的変化を起こしてきた、
臨床心理の現場から生まれたカリキュラム。

ぜひ一度ご体験頂ければと思います。


追伸:
このような学習内容の一端を
メルマガでお伝えしています。

よろしければ、下記よりご登録ください。

手紙メルマガに登録する









2011/12/13 (Tue) 12:41
傾聴って何?誤解されている傾聴と本当の傾聴の違い


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。


「傾聴ってなに?」


ただ黙って聞いているのが傾聴だと
誤解をしている人が多いようです。

養成塾の講座でも「傾聴とは?」という問いに、
しっかりと答えられる人がいないのです。


傾聴というのは、相手の訴えを正確に聞き、
その正確に聞いたところで、その理解を言葉にする。

つまり、聞いて理解したことを的確な言葉に出来て、
初めて「傾聴できている」といえるのです。


そしてその対応は、決してオウム返しではない。

機械的なオウム返しなどではなく、
深い理解と実感の伴った「生きた言葉」。

そんな「生きた言葉」で対応できてこそ、
はじめて「傾聴できている」といえるんですね。


つまり傾聴の訓練は、こうした対応の訓練。

相手の話を正確に聞き、しっかり理解し、
それを的確な言葉にできるための
訓練ということになります。


もちろん「どういう言葉にできるのか?」まで
しっかりと検討するからこそ、
傾聴の力が養っていけるわけです。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

傾聴や適切な対応を
実践的な訓練によってマスターします。

>>詳細はこちら










2011/12/11 (Sun) 10:19
ロジャーズは古い?限界?


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



私が心理の世界でやっていこうと思った時、
いくつかの心理療法を知りました。

ただ、心理学の本を読んでいくうちに、
ある決定的な問題にぶつかりました。


それは対人援助の道を進むには、
心理学の知識を有するだけではダメだということ。

相手の心を温かく揺り動かすことができる、
そういう働きかけが絶対必要だということです。


これはもちろん、人を外から操作するという
操作術ということではありません。

本来、人の心を操作などできるはずもない。
そんな方法で援助など成り立つはずもない。


そうではなく、困難や苦境から人間が立ち直る。

そのためには、その人自身の心の動きや
状態の変化がどうしても必要になります。


人間の内側から起きる建設的な変化ですね。


心理学の知識をこちらが持っているだけでは、
こうした変化はどうしても起きてこない。


そんな時に知ったのがロジャーズの心理療法。

読み進めていくうちに
「これは確かめてみる価値がある」と思いました。


そこで、その道で信頼できる"師"を探し、
5年間を「確かめる作業」に費やしました。

やればやるほど、確かめれば確かめるほど、
ロジャーズの言っていることが腑に落ちる。


こういう経験を通して私は、
このロジャーズの働きかけ方に対する
深い信頼をもつようになりました。


生身の人間相手に、
心理学の知識だけでは通用しない。

でも、ロジャーズの働きかけ方は
人間の生身の部分に生きてくる。

そう確信するようになってきています。


一つのものを、短い期間だけ試して
「これは使えない」というのは簡単。

ロジャーズ理論もそう片づけられがち。


しかし、少なくとも私の中では、
「これは使えない」という結論が、まだ出てこない。

上手くいかない時は大抵、
「私自身の力不足だ」という結論に至る。

決してロジャーズが不適であるとはならない。


このあたり、まだまだ探究するしかなさそうです。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

ロジャーズの働きかけを
真正面から学ぶ機会になるでしょう。


>>詳細はこちら








2011/12/09 (Fri) 18:14
これぞ秘密兵器なのだ!


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


「やっとレコーダーを買いました!」


養成塾の講座を受講される方から
最近こんな報告を受けるようになりました。

レコーダーとは「ICレコーダー」のこと。

つまり、録音機のことですね。


この録音機を使って、自分の会話を録音します。
そして、その録音を聞き返し、会話を検討します。

検討する項目は、主に次の項目です。


●相手の話を正確に聞けているか?
●相手の話を適切に理解できているか?
●相手に的確な対応ができているか?



そこに自分の問題点、改善点を見出します。


最近では、養成塾の講座そのものを
受講者が録音したいと仰います。

もちろん私は「いいですよ」と了解します。


講座を録音し、復習のための録音ですね。


私が常日頃からお伝えしていること


「記憶ではなく、記録による検討」


この概念が受講者の皆さんに
少しずつ浸透してきているようです。


これぞ秘密兵器!といえそうです。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

しっかりと聞き、確かな理解に努める。
その実践を体験学習することができます。


>>詳細はこちら








2011/12/08 (Thu) 14:36
相手の話が重く感じるのは?


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございました。


「話を聞いてると重くなる?」



カウンセリングや相談業務で、
時折このような声を耳にします。


心理的な悩みについて相談を受けると、
その話の"重さ"に耐えられなくなる。

すると、つい不用意な言葉を口にしてしまい、
逆に相談者が落胆したり、怒ったりしてしまう。


そういう経験はないでしょうか?


この場合の不用意な言葉というのは、
激励・助言・説得・解釈・評価といった対応ですね。


こうした対応は本来、相談者との間に
しっかりとした信頼関係がなければ機能しません。


さて、ここで重要なことは「重くなる」ということ。


話を聞いていて重くなるというのは、
それは話をちゃんと聞けていない証拠です。


相手の話をしっかりと(正確に)聞く。
そしてしっかりとした理解を深めていく。

ここに全神経を集中させていけば、
話が"重い"という感覚はあまり起こりません。


相手の話をそのまま受け止めよう。
とにかく理解に努めよう。

この姿勢を崩さず、聞き続け、対応する。


そこに専念できていれば、
相手の話が"重い"という感覚は起きません。


しっかりと聞けていれば、
"重く感じる"ということはない。



つまり重要なのは、
こうした聞き方を身につけること。

そのための訓練を積み重ねることです。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

しっかりと聞き、確かな理解に努める。
その実践を体験学習することができます。


>>詳細はこちら








2011/12/08 (Thu) 10:11
セラピスト実力養成法の秘密


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「いざという時の反応を磨く」



我々心理臨床家が日々心がけ、
訓練の目的としていること。

それは「いざという時の反応を磨く」ことです。


カウンセリングでは、いくら準備をしても、
想定通りに面接が進むわけではありません。

一瞬一瞬、常に何が起きるかわからない。


クライエントからどんな話が出てくるかわからない。
どんな展開になるかわからない。


我々は予め何かを想定して臨むのではなく、
常にその時起きたことに対応していきます。

想定など、本来出来るはずもなく、
ただその時に対応していくしかできません。


そういう意味では、臨床は「いざの連続」といえます。


つまり「いざ」という時の「咄嗟(とっさ)の反応」

カウンセラーやセラピストは、
この咄嗟の反応で勝負するしかありません。


咄嗟の反応で勝負できる力


通常、人間というのは咄嗟の時、
場合によっては慌てたり、動揺・混乱します。

しかし、カウンセラーやセラピストが、
セラピーの場面で動揺や混乱を示す時点で、
「援助」は成り立たなくなりますね。


だからこそ「訓練」が必要になります。


心理学の知識を学習する知的学習が
セラピーでは役に立たないのは、
こういう事情からなんですね。


人間の咄嗟の反応というのは、
その人の土台となる人間性や人間観が影響します。


つまり、この土台を磨くための訓練が必要であり、
そのためには知的学習だけでは不十分なのです。


では、私たちセラピストには、
いったいどんな訓練や学習体験が必要なのか?


例えば以下のような実践学習&訓練です。

●教育分析(カウンセリングを受けること)
●エンカウンターグループ
●グループカウンセリング
●ロールプレイ
●応答訓練
●ケーススタディー(事例検討)
●自己の面接検討



これらの体験学習や訓練によって、
セラピストの人間性やものの見方を検討し、
咄嗟の反応を援助の武器にできるようにします。


そうしておくことでいざという場面にこそ
援助的な力を発揮できるセラピストになれます。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

いざという場面で自分がどんな反応をするのか。
どんな対応ができるのかを検討できます。

>>詳細はこちら








2011/12/06 (Tue) 09:52
傾聴=何に耳を傾けるのか?


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


前回の記事の続きになります。


カウンセラーの応答が早すぎる。

応答すべきでない場面で応答し、
応答すべき場面で応答できない。


こんな内容を前回は書きました。

この傾向、カウンセラーの方に顕著です。


私の養成塾では、カウンセラーの方だけでなく、
カウンセラーではない方も授業に参加されます。


実は、カウンセラーでない方は、
応答が早すぎるという傾向があまりありません。

カウンセラーであったり、
カウンセリングの実技訓練を積んでいる方に
むしろ「早い応答」の傾向が出ています。


一般の方の聴き方のほうが、
じっくりと構える姿勢があります。


なぜ、こういう差が生まれるのか?


やはり、前回もふれましたが、
「問題を発見しよう」という姿勢と、
「この人を理解したい」という姿勢。

この両者の違いがそのまま
聞き方に現れているといえます。


どうもカウンセラーの方の中には
相手の問題にのみ関心を持つ人がいるようです。


問題ではなく人に着眼する。


その人の気持ち、その人の深い人間性、
つまり、その人自身にふれたい。

この姿勢が「傾聴」の土台を成すものです。


私たちは「何に耳を傾けようとしているのか」
改めて問い直した方がよさそうです。


追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

その人の問題にではなく、
その人自身に耳を傾け、理解に努める。

そういう姿勢を、体験学習で磨きましょう。

>>詳細はこちら









2011/12/05 (Mon) 22:43
面接が深まる人、深まらない人の違いとは?


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「深まる人、深まらない人」



養成塾で、何度かロールプレイ実習を行った結果、
あることがわかってきました。

それは、カウンセリングが深まっていく人と
深まっていかない人、その両者の違いです。


いったいその違いは面接のどこにあるのでしょうか?



その一つの原因となっていること。

それは、応答のタイミングにあります。


ロールプレイをやって頂くと如実にわかります。

それは、多くのカウンセラーが、
応答のタイミングを間違えていること。



つまり、応答のタイミングが早い。

応答すべきでない所で応答し、
応答すべきところで応答できない。



ロールプレイ実習の中で、
こうした場面に何度も遭遇しました。

ロープレでこういう状況ですから、
本番ではもっと顕著なはずです。


クライエントの話がまだ終わっておらず、
そう、途中であるにもかかわらず、
カウンセラーが応答を入れてしまう



そのために、クライエントの話の腰が折れ、
話したいことが話せなくなったり、
話が違う方向にズレてしまう
のです。


・・・・・だから深まらない・・・



おそらくカウンセラーが
クライエントの「問題を発見しようという発想」で
話を聞いているためです。


だから勝手にキーワードだと思えた言葉に
カウンセラーが"飛びついて"しまうのですね。

問題を見つけようとするのではなく、
クライエントの訴えを理解すること

理解に専念することが重要です。


この姿勢を徹底できれば、
不用意に応答したくなることもなく、
適切な応答が適切なタイミングでできます。


「しっかり理解」したいがために、
我々は「しっかり聞く」に徹するわけですから・・・












| ホーム |

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。