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2011/11/30 (Wed) 20:23
カウンセリングのヤマ場?


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。


「今、気がついたんですけど・・」
「今、思ったんですけど・・」



カウンセリングの中で、相談者から
こういう言葉が出てくることがあります。


カウンセリングでは、相談者が自分自身ついて、
自分の経験したことについてお話をされます。


カウンセリングの初期は、傾向として、
話の内容が下記のような感じになります。


1)過去の出来事・経験の話

2)将来の不安・心配の話

3)抽象的な内容の話



つまりその人の外側の話が中心です。


しかし、話が進んでいくうちに、その内容は
徐々に下記へと移ります(変化します)。


1)過去の出来事・経験の話

⇒過去の出来事・経験を「現在どう捉えているか」

2)将来の不安・心配の話

⇒将来の不安・心配から「現在の感情」の話

3)抽象的な内容の話

⇒より具体性を帯びた内容の話



別な言い方をすれば、カウンセラーは
上記のように話が変化していくような
面接になる対応を取れることが重要です。


そしてこの話の過程の中で、
下記のような言葉や表現が出てくることがあります。


「今、気がついたんですけど・・」
「今、思ったんですけど・・」



こうした言葉や表現が出てきたら、
カウンセラーは心して聞く場面だと思って下さい。

なぜなら、その瞬間に"ポン"と出てきた内容は、
その人の内面に一歩踏み込んだ内容であることが
往々にしてあるからです。


それは自己洞察が一歩進んだ瞬間であり、
問題に対する「気づき」であったりします。


話の内容がその人の外側から内側へと変わる。


つまり、建設的な変化の瞬間です。


この後の相談者の使用する言葉や表現こそ
「生きた表現」である場合があります。

その「生きた表現」をしっかりと捉えることで、
相談者の建設的な変化を
より確かなものに出来るのです。



追伸:

来年1月の「体験講座」は
「グループカウンセリング」です。

建設的な変化、生きた表現について、
リアルに体験学習をして頂きます。

>>詳細はこちら







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2011/11/25 (Fri) 08:06
■教育分析で得られること


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございました。



「面白いですね!」



昨日は養成塾の臨床基礎力養成コースのカリキュラム、
教育分析を行いました。


受講されているセラピストさんに対して
カウンセリングとスーパーヴィジョンを実施。

つまり塾生さんと私が個別面接を実施し、
塾生さんに「クライエント経験」をして頂きました。


カウンセリングを録音し、終了後、二人で
再生を聞きながら面接の流れを振り返りました。

その際に、カウンセラーである
鈴木の対応の仕方を検討。


ある場面の「あいづち」について解説。


具体的にいうと、鈴木が
ある場面では「あいづち」を打たず、
次の場面では打っている。


その違いについて、それぞれ鈴木が解説しました。


なぜ、ここでは「あいづち」を打たなかったのか?
どうして次の所では打ったのか?

厳密にいうと"打てなかった"であり、
次の場面では"打てた"ということなんですが・・・


それによってクライエントになっている
塾生さんの話が"展開していく"わけです。

そこを詳細に解説していきました。


私が普段からお伝えしている
「あいづち」一つにも、根拠が必要ということ。

その具体例をお伝えする機会になりました。


その時に塾生さんから出た言葉が

「面白い!面白いですね!」

というものでした。


カウンセリングは"対談経験"を通して
精神機能を回復、向上する心理療法です。

人と人との心のふれあい、
人格の尊重、人間信頼といった
人が成長する上で大事な経験ができる場です。


私はあくまでも人と人との深い出逢いによる
人間の成長・人格の向上を頼りに
カウンセリングに臨み続けたい。

そんな風に思っています。



こうしたことを具体的な素材で学ぶ。
これが大きな、そして重要なポイント。

その一つの学習法が、実践的なロールプレイです。


なぜロールプレイなのか?

>>その理由はこちら



2011/11/24 (Thu) 23:43
【体験談】エンカウンターグループ2011年11月23日開催


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


11月13日と23日の
二日間にわたって開催した「エンカウンターグループ」

今回もまた、今までにない展開が生まれました。


毎回ファシリテーターとして、
興味津々で臨むエンカウンター。

ファシリテーターである私自身も、
自分の内面を見つめる機会になっています。


早速、掲載許可を頂いた
参加者の感想をご紹介します。

-----------------------
エンカウンターのある種の難しさも
かいま見られた気がします。
(ファシリテーションの難しさというか)

自分がファシリテーターだった場合、
どのようにするのが適切であるのかを
考えながら参加していました。

永藤かおる(心理カウンセラー)

-----------------------
今回のエンカウンターは2回目の参加でした。

前回は長い沈黙に少し耐え難い時間もありましたが、
今回は度々訪れた沈黙が全く苦痛でなく
むしろ自分自身や、自分と人との関係について、
深く考え込むことができた心地良い時間でした。

日常の人間関係や「体験講座」で学ぶ中で、
人との会話で自分が相手に
どう思われているかが気にかかり、
つい防衛的になったり、認めてもらいたかったり
することに気がついていました。

今回は参加者の皆さんの言葉を聞いて
自分がどんな感情をもつのかに
注目したいと思った結果、
ほとんど話すことはできませんでしたが、
自分の内面を見つめることができ、
有意義な一日でした。

石原さゆり

-----------------------
二日間ありがとうございました。

黙っていると人の話を聞くこと、
自分の意見を喋ること・・・
いろんな気分を味わいました。

この場所でしか出会えない方々との時間を
大切にできたのか?と考えながら
帰路につきたいと思います。

貴重な時間を共有してくださった皆様
ありがとうございます。

U・O様(女性)

-----------------------
その人が欲しがっていない気持ち、
(圧迫的、絶望的、不快感)のまま
セッションが終了するよりも、
心地良い、快い気持ちで終了した方が良いのだろうか?

もしもそうしたい場合はファシリテーションによって
ある程度話題の方向性をガイドする必要があると思う。

エンカウンターグループ関連書籍を読むと、
ファシリテーターという役割の人が登場する。

そのパターンでやるとどうなるか、興味がわいた。

コミュニケーションは相手がどう受け取るかが全て。

H・F様(男性)

-----------------------
他の人の考え方や感じ方が自分とは違うことによって
自分のあり方について結構深いところまで
疑いをもったり、見つめるきっかけになると思いました。

日常生活では無意識に
見ない振りをしているような部分が沢山あって
それがまだまだ沢山あるのかな・・と思ったり。

自己探求には終わりがないですね。

とりあえず、今自分が恐れているものを明らかにして、
目の前の問題をクリアにしていくことをやっていきます。

S・Y様(女性)

-----------------------


今回は導入でいきなり40分の沈黙に。

エンカウンターでは珍しくない話ですし、
沈黙が目的のグループではありません。


しかし沈黙体験によって沈黙の意味を
参加者がそれぞれに味わったことは事実。

途中は活発なコミュニケーションが起きたり、
あるテーマが深まっていったり・・・


今回も濃いグループ体験だったと思います。




12月1日に傾聴ロールプレイ徹底演習開催します。

>>詳しくはこちら













2011/11/22 (Tue) 09:23
カウンセラーがしていること

こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「そうそう!それそれ!」



誰かと会話しているときに、
話そうと思ったことを忘れてしまう。

なかなか思い出せないでいると、
聞き手が一緒に考えてくれる。

そういう場面ってありますよね。


例えばこんな感じです。


A「この間、すごいいい曲聴いた」
B「いい曲だったんだ」
A「そう、ええっと、なんていう曲だっけ・・」
B「曲のタイトルが出てこないの?」
A「そう。○●っていう曲だったっけ?」
B「○●?」
A「いや、違う。もっと長いタイトルだったな」
B「長いタイトルの曲なんだ」
A「●○●○●○●○?違うな」
B「ちょっと違う・・ひょっとして△△△△△△?」
A「そうそう!それそれ!」




こういう会話ってありますよね?

実はカウンセリングのプロセスは、
まさにこのプロセスなんですね。


クライエントの感情経験の中で、
不明確だったり、意識化できていない部分。

そこをクライエントが思い出す(意識化する)ために、
カウンセラーと一緒にその作業を行う。


自分の感情経験をリアルに思い出したり
気づいたりしていく。

それによって、問題となっていた
"感情要因"を押さえる。


その作業を一緒に「辿る」プロセスが
カウンセリングそのものなんです。


ですからカウンセリングを学ぶということは、
このプロセスの「歩み方、辿り方」を学ぶこと。

具体的にどう「辿る」のかを学ぶことなんです。


そして、その辿り方を学ぶのに、
難しい心理学は必要ありません。

ただ「辿り方」を知ることと、
「辿る努力」をするだけです。


こうしたことを具体的な素材で学ぶ。
これが大きな、そして重要なポイント。

その一つの学習法が、実践的なロールプレイです。


なぜロールプレイなのか?

>>その理由はこちら









2011/11/20 (Sun) 19:06
残席4:傾聴ロールプレイ講座


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。


「一番学んでみたいことは?」



養成塾の講座に参加した方に、
上のようなアンケートを実施しています。

その中で、最もご要望の多かったもの。

それが「ロールプレイ演習」です。


傾聴という言葉はみなさんご存じです。
意味もだいたいわかっています。

ところが、実践の方法を知りません。
実践できているかのチェック法もわかりません。


カウンセラーの応答には、
全て根拠がなければなりません。

相槌の打ち方一つにも、
全て根拠がなければなりません。


こうした対応を実践演習を通してマスターする。
そのためには、ロールプレイの実技を実施。

ポイントは、その実技を録音し、
再生しながらチェックしていくことです。


「記憶ではなく記録で検証する」

「話しての一言一句から内面を推察」

「聞き手の応答一つ一つの根拠を検討」



5~10分ほどの会話を2時間以上かけてチェック。

こうした学習&訓練を受けることで、
聞く力、応じる力を高めます。


追伸:

今年最後の養成塾の公開ワークショップ。

ということで、今回は鈴木の実演を公開します。
鈴木が聞き手でロールプレイを行います。

もちろん録音し、再生を聞きながらチェック。


●冬季ワークショップ
「傾聴ロールプレイ徹底演習」

限定6名(残席4名)
日時:12月1日(木)10時~18時
会場:明治神宮前(原宿)
参加費:15000円


手紙>>お申し込みはこちら
・件名
「ロールプレイ講座申し込み」
・お名前
・電話番号(携帯可)
・ブログお持ちの方は、URL をご記入の上、送信ください。


ブログのメッセージからも受け付けています。






2011/11/17 (Thu) 18:03
■鈴木の実演を行います


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。



「模範実演やります」



鈴木が模範実演をやることにしました。
12月1日の「傾聴ロールプレイ徹底演習」です。


今回は参加者が少ないようなので、
時間がありそうです。

そこで、参加者同士のロープレだけでなく、
鈴木も「聞き手」としてロープレをします。


いつも横から解説ばかりではなんですからね(笑)

教えるばかりではなく、自分はどうやっているか。
これをお見せしないと「説得力」がないですしね(^^)


もちろん私の実演も録音&再生による
詳細な検討を行います。


今年最後の養成塾の公開ワークショップ。

●冬季ワークショップ
「傾聴ロールプレイ徹底演習」

限定6名(残席4名)
日時:12月1日(木)10時~18時
会場:明治神宮前(原宿)
参加費:15000円


手紙>>お申し込みはこちら
・件名
「ロールプレイ講座申し込み」
・お名前
・電話番号(携帯可)
・ブログお持ちの方は、URL をご記入の上、送信ください。


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2011/11/15 (Tue) 09:19
【体験談】エンカウンターグループ2011年11月13日開催


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。



「初めての体験と感覚です」



13日に「エンカウンターグループ(1日目)」を
開催いたしました。


今回もファシリテーターとして
いろいろ興味深い発見がありました。

やはりセラピストの自己研鑽として、
自分自身を見つめる機会として、
エンカウンターグループは重要です。


今回はセラピストさんよりも、
一般の方の参加者が多かったですね。


掲載許可を頂いた方の感想を紹介します。

---------------------------------
自分の心の内を正直に人前で話す事により、
今まで引っ掛かっていた重荷が少し楽になった。

他人の悩みを聞いたり、
自分の意見を発言することを通して、
今自分が本当にやりたい事や必要とする物が
おぼろげながら見えてきた事に感謝いたします。

グループでのディスカッションを通して、
今自分で悩んでいた事はとても小さいと感じられ、
一歩を踏み出せそうです。

本日は有意義な時間をありがとうございました!

田中和義 様

---------------------------------
沈黙することの苦しさと大事さを味わいました。
初めての体験と感覚です。

23日に二日目を受講し、その時に
自分がどんな事を感じるのか興味津々です。

今日はありがとうございました。

U・O 様(女性)

---------------------------------
今まで自分自身が活動してきたことの意味について
「心の揺らぎ」を感じつつ、
自分自身が考えたことについて
整理することができたことが良かったです。

また、自分自身が感じていたことが、
他の参加者の方と似たような内容であったり、
視点を変えると自分ではダメだと思っていることが
別の意味を持っていたりと、
自分とは違う考え方を聴くことで
考える「きっかけ」ができるように思いました。

今回で3回目になりますが、
毎回自分自身の今の「課題」が見えてくるので、
今後の「指針」になります。

Y・T 様(男性)

---------------------------------
初めてのエンカウンターグループに参加した。
どんなものかまだよくわからない。

他の主催のグループも、
今回とはかなり異なるかもしれないし・・・

このようなミーティングがどういった効果を
もたらすのかも、まだよくわからない。

基本的に「よく分からない」ものが大好きだ。

また、大人になっても
「初めての体験」という感覚を大切にしたい。

なので、大変楽しかった。

正直なところ、このような会話は、
旅先のユースホテルや、学生寮や、ゲストハウス、
青年海外協力隊に行く前の研修所etc...でも
ほとんど見ず知らずの人たちで交わされる。

日常的にではないが、偶然の出会いで
これまでに何度かやってきた。
それらとの違いがよくわからない。

H・F 様(男性)

---------------------------------
1対1(友達か、個別カウンセリング)だと、
自分の思う存分好きなことが話せるけれど、
数名の会話が自由に飛び交っている状態だと、
話に入っていきづらかったり、
最初に会う人だと人見知りがあったり、
こんなこと話したらどう思われるだろう・・
と思っていたのですが、いざ、話してみると、
数名の人から違う反応が返ってきたり、
気づきが倍になるという良さがあるなと思いました。

内容に関しては、家族間でも
いろんな個人の感情があり、立場があり、
そういうものがやり取り出来ていなかったことが
大元の問題になっているなあと思いました。

(今、目の前にある問題にもつながっている)

今、そういうやり取りを日常で体験しつつ
自己向上に励んでいるわけですが、
ここに気づけて、開示してよかったと思います。

S・Y 様(女性)

---------------------------------
皆さん色々悩んで苦しんでいる状況、
そういった状況を経て来られたことをシェアでき、
「自分だけじゃないんだ」と思えたことが
一番大きかった気がします。

また"カウンセラーを目指される方"というのが、
自分探し、あるいは自分を癒したいことが
きっかけであることがあると知り、
とても興味深かったです。

いつも思うことですが、皆さん
「人のことはよく分かる」ということ!

自分では気づかない事を
思いも寄らない角度から指摘されたりすると、
"はっ"とする反面、すごくいい刺激になるなあと・・・・

その一方で「見えないバリアや壁」は
自分が知らない内、あるいは意図的に、
意識的に築いてしまったものであって、
それは多分ポンと背中を押されれば、
あっという間に壊すことも、崩すこともできるのに、
それが意外に簡単じゃないというのが
面白くもあり、難しくもあり、
人間ってもっと単純に考えて生きれないものかなあと・・・

自分も含めて・・・

今日はありがとうございました。
また次回(23日)が楽しみになってきました。

E・I 様(女性)

---------------------------------

いかがでしょう?

お一人お一人、体験談が全て違いますね。


まとめる、教えられる、指示される。

こうした環境に慣れていると、
「エンカウンターグループ」という自由な場は
はじめのうち戸惑いや混乱を経験します。


メンバー全員(ファシリテーターも含めて)が
手探りの状態でセッションが進み、
徐々に自分のありたいように参加。

それが上記の感想文に出ているかと思います。


最後にセラピストということで書きます。

私はグループセッションに臨むときも、
個別のカウンセリングに臨むときも、
その姿勢やあり方は同じにしています。


1対1のカウンセリングの力があれば
グループのファシリテーターも務められます。


なぜなら、カウンセリングでやっている動きは
エンカウンターでも出てしまいます。

また、エンカウンターでの動き方と
同じ動き方をカウンセリングでもするものです。


つまり、セラピストは
どちらも同じ程度の動きしかできません。


そういう意味で、セラピストは
両方の研鑽を必要とします。


次回は23日開催で【残席1名】

【カウンセリング心理学:特別ワークショップ】

◆エンカウンターグループ◆


日程:11月23日(水・祝日) 定員8名⇒残席1名
時間:10:00~18:00 
場所:明治神宮前(原宿)
参加費:15000円

※終了後、懇親会を予定(別途実費)


下記からお申し込みを
↓↓↓
手紙お申し込みはこちら

件名「11月23日エンカウンター申込み」
・「お名前」と「懇親会参加の有無」を添えて
上記のアドレスにメールでお申込みください。



ブログのメッセージからも受け付けています。









2011/11/10 (Thu) 08:00
【感想】11月体験講座


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。



11月6日(日)に開催した「11月体験講座」
今回は10名の方がご参加下さいました。

定員は8名だったのですが、
広めの会場だったので、増員できました。


今回は会話の演習問題を
丹念に学習する「ケース演習」でした。


クライエントが発するたった一言の重み。

その重みを感じるということは、
その一言かを全身で受け止め、理解に努めること。


そんなところを演習を通して、
実感して頂けたかどうか・・・・


下記に参加者の感想をご紹介。

-----------------------------
相手の話に「正確」に応答することが、
相手との距離を近づけるポイントになる
ということを再認識しました。

とても楽しく学ぶことができました。
ありがとうございました。

高橋潤成 様

-----------------------------
「正確に聞いて、理解して、それに適切に応える」

カウンセリングってほぼ、これだけ!とお聞きして、
すごくシンプルだけど、すごく難しいと思いました。

まだ聞いてもいないのに勝手にCLの感情を
わかったように感じてしまったり、
私自身思い込みを入れてしまうこともあり、
正確に受け止めることが難しく、
そしてとても大切なことだと思いました。

正確に受け止めて、さらに次の言葉を正確に受け止める。
このくり返しなのですね。

どうしてあげたらいいんだろうとか、自分が主にならず
CLを本当の主にすることは、簡単ではないと思います。

「エネルギーを使って人と接触する」
「尾ひれをつけない」
「確実なところだけ拾って返す(正確に)」などなど、

勉強会の中で響いてくる先生の言葉がたくさんありました。

また先生のあたたかな雰囲気で
初めての参加でも安心してとりくめました。

ありがとうございました。

見田洋子 様

-----------------------------
講座に出させて頂くたびに、
聴くことの難しさを感じます。

今回の応答ケース演習では、
クライエントの言葉、そのままを正確に理解して
選択していくことが実践できて(悩めて)とても良かったです。

自分の視点の中に偏りやこだわりがないような
姿勢でいることの大切さも感じました。

今後もまたよろしくお願い致します。
ありがとうございました。

遠藤ひろこ 様

-----------------------------
今日はケース演習でしたが、自分の理解の未熟さに
恥ずかしさと焦りを感じました。

普段このような感じで人との会話をしているのではないか?
相手を理解していないのではないかと不安になってきました。

もっと回数を重ねて
学んでいかなければいけないと痛感しました。

共感的理解、客観的理解を深めていくことを
普段からもっと意識していかなければ
豊かな人生にさえならないのではないかと
感じてしまいました。

今日は反省の多い自分がありました。

工藤明子 様

-----------------------------
今日の演習では、話を聞く時の自分の癖に
気づくことができました。

自分の解釈を加えるのではなく、「相手の最も言いたいこと」を
素直に受け取れるようになるのが今後の目標です。

石原さゆり 様

-----------------------------
「ケース2」「ケース12」と身近にある内容で、
それゆえ客観的に見る事が出来ず、
自分にてらしあわせて考えてしまいました。

自分の子がなんでも「まあまあ」という、
まあまあ星人なので、表情からわかった気になったり、
まあまあの言葉はあまり良いことがないのでは?
と思っていたりしました。

事実だけを考えると、良い悪いではなく、
「まあまあ」としか言えないんですね。

言い方、聞き方を考えてみます。

カウンセラーだけでなく、日常会話でも事実がどれか知って
返答できていたら良いと思いました。

でも、難しい・・・・・

K・N 様(女性)

-----------------------------
本日もありがとうございました。

演習2では「短い一言」にも
その人特有の気持ちがあるということを
親子の対話を通して学びました。

演習12では、自分の応答には経験値が含まれていることが
あらわになった応答検討でした。

一番言いたかったことプラス一番の問題を織り込んだ、
それでいてシンプルで的を射た応答を目指したいと思います。

十名の参加者なので、検討内容も拡がり、
色々な観方や視点にふれることが出来、
大変参考になる学習会でした。

次回もよろしくお願い致します。

T・H 様(女性)

-----------------------------
本日のケース演習は普段使わない頭の部分を
思い切り使ったような気がします。

相手の言葉のたった一言をとても深く深く掘り下げて考える。

それを相手に返すことで、相手も更に
考え進めていくものなのだなと感じました。

特に、子どもの言葉の「微妙」と「別に」は
とても複雑だと感じました。

カウンセラーとしてだけでなく、
自分が親として、子どもの家族、ご近所づきあいでも
この正確に相手の言葉を理解するという
技術(思考?)を持つことは大切だと思いました。

N・G 様(女性)

-----------------------------
相手が言いたいことを正確に聞くのは難しいと思う。

文書に書かれてある内容を時間をかけて考えるにしても、
正確に理解できないのに、
実生活でこれを実行するのは、根気が必要だと思う。

今日学んだことを意識しながらコミュニケーションをすることを
続けて学んでいきたいと思います。

N・S 様(男性)

-----------------------------
短い会話の中に相手の言いたいことを
読み取って返すことは難しいなと思いました。

一番言いたいことを読み取るのも、
反応一つで今後も変わってしまうのは怖くもあり、
理解と配慮ある反応が出来たら楽しくもなるのかなと思います。

文字を読むだけで正しく読み取れないのに、
聞くことで正しく理解はとてつもなく難しいですが
「聞く」をもっと意識していきたいと思います。

A・K 様(女性)

-----------------------------


今回も皆さん、それぞれに
気づきや思う所、あったようですね。

人の心にふれるとき、
難しい心理学の理論など要りません。


その心にふれるための努力が要るだけです。

そのためには「ひたすら聞く」こと。

この「ひたすら聞く」を
実践する方法を学ぶことです。








2011/11/06 (Sun) 09:58
今日は11月体験講座を開催


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。



今日は養成塾の「11月体験講座」を開催します。


実はこれ、今年最後の体験講座。

そこで、今回は「カウンセリング心理学」の
「第五回体験講座」と合同の開催となります。

つまり今日は、養成塾の生徒さんと、
カウンセリング心理学の生徒さん、
その両方が顔を合わせる勉強会。


なかなか興味深い時間になりそうです(^^)


カウンセラーは常に自分自身を知っていること。
そのためには、常に学び続けること。

いつでもどこでも学べること。
一瞬の瞬間からも学べる自分であること。


いずれにしても、学習するという楽しさ、
カウンセリングを学ぶ面白さを
ぜひ体感して頂きたい。


それが講師としての私の願いです。






2011/11/04 (Fri) 19:12
1年間に30分しか喋らない?


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。



先日やっとみつけた臨床の書。
そこに、ちょっと興味深い記述がありました。


書いたのは私の師匠の師匠にあたる人。


それは昭和30年代のお話ですが、
当時その方は大学で授業もされていた。

その時の様子をこんな風に書いています。


「教室に行っても私はしゃべらない。

"しゃべらない教師"ということで有名なのですが、
教壇の上に立って黙っております。

まあ、1年間をつうじて実際に口を開く時間が
正味30分ぐらいありましょうか。」



教壇にいる先生が、1年間に30分しかしゃべらない。

今の学校の様子から、
あなたは想像できるでしょうか?


しかし、ここに本来の「学習」が存在する。

この記述を読み、その様子を想像しながら
私は改めて思い知ったような気持ちになりました。


実際私はそれに比べると、
自分の講座ではまだまだしゃべっています。

いずれはもっとしゃべらない方向で
講座参加者の「学習を促進」できればと考えています。


1年間に30分位しかしゃべらない。

私がこれに近い形を取るのは、
エンカウンターグループですね。

ファシリテーターとして、セッション中は
ほとんどしゃべらないことが多いです。


もちろん、しゃべらないことが目的ではありません。

グループの対話に対して、
ひたすら耳を傾け、座ろうとしているだけ。


ファシリテーターが、そうした姿勢で参加することで、
メンバーが様々な「学習経験」ができる。


エンカウンターグループは
つまりは体験グループ学習だといえますね。


【残席3名】11月23日「エンカウンターグループ」

>>詳細はこちら








2011/11/03 (Thu) 17:48
心理カウンセリングの肝


こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し下さり、ありがとうございます。



カウンセリングに一番必要なことは何か?
それはとにかく「集中」ということです。


相手の話にとにかく集中する。
相手の言いたいことにとにかく集中する。

自分が言葉を発するときは、
自分の一言ひとことに集中する。


この集中の連続が
しっかりとしたカウンセリングになる。


今の私はこの「集中する」ということに
とにかくひたすら取り組んでいます。


余計な思いを抱かない。
余計な考えをめぐらさない。

頭であれこれ考えない。


とにかくひたすらに「集中する」こと。
この追及に専念しているといっていいですね。








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