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2014/07/01 (Tue) 20:26
カウンセリング学習の王道は?

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塾長の鈴木です。



【逐語記録という王道】


養成塾では、時折り塾生さんの逐語をチェックします。

自主的に逐語を持って来られるわけです。

実際のカウンセリング面接の逐語や、
ロールプレイを実施した際の逐語ですね。


私はカウンセリングの力、即ち傾聴や共感の能力を磨くには
この逐語などの記録を検討する以外に方法はないと断言しています。

いつもは断言することの少ない私ですが(笑)
この結論だけは譲れないところです。

なぜなら、人間の記憶というのは、とても曖昧だからです。


ロールプレイを例にとってみます。


ロールプレイ開始後、3分30秒あたりのやり取り。

ここには重大な問題が見て取れる。

ここはAではなくBと対応すべきだった。

理由は○○だからだ。


いかがでしょうか?

このようなプロセスを、人間の記憶では正確にさかのぼることができません。

しかし、録音記録を聴き返せば、
その一言半句に至るまで検討が可能になります。


逐語を起こした人たちの最初の感想。

その感想はほぼ、みな同じようなものになります。

どんな感想になるかというと「聴いていられない」というもの(笑)


つまり、自分の応答があまりにひどく(不適切で)、
その録音記録を聴いていられないということです。

この感想からもわかるように、自分では
「まあまあのロールプレイだった」という認識だったのでしょう。

しかし、実際に聴き返してみると、自分の認識と
実際の記録(言ったこと)のギャップに、ほとんどの人が驚くわけです。

そのくらい人間の記憶には限界があり、
記録を頼りにしなければ正確な検討はできないのです。


「逐語起こし」という作業は、初めは自分の未熟さを
嫌というほど突きつけられるようなものなのです。

しかし、ここを通らないと、次のステップにはいけません。

逆にいうと、ここさえ通れば、先が拓けてくるのです。


塾生の中で何人かが、逐語の検討を希望します。

その作業を続けている塾生は、確実に聞く力を高めています。

本人は「まだまだだ・・」という思いしかありません。

といいますか、逐語検討作業を続けていると、
「まだまだだ」としか思えなくなるんです。

しかし、本人は「まだまだ」という感覚でも、
私から見れば、以前より確かなステップアップを始めています。


私も、その人の逐語記録を少しみれば、
その人の聞き方や理解の仕方の傾向・クセがわかります。

「この時、こういう心境になってない?」

「ここは、もしかしたらこう聞いてしまっていない?」


こういう指摘をすると、ほぼ当たってしまいます。


逐語お越しは大変面倒です。

そのため、本気になってやる人はとても少ないのが現状です。

しかし、上達に近道はありません。

地道な努力の先にしか、確かな向上はないようです。


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2014/05/01 (Thu) 09:54
教育分析の必要性

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塾長の鈴木です。



「良い経験となりました」


今回もオープンセミナーの感想です。

傾聴トレーニングのロールプレイに参加したTさん(男性)です。

Tさんは養成塾に通うようになって3年になります。

徐々に面接への臨み方も慣れてきましたが、
Tさん自身の人生のテーマにも真摯に取り組んでこられました。

以下に今回の感想をご紹介します。

-----------------------------------------
毎回ロールプレイでは自分自身の「課題」と向き合うことが多いですが、
今回は特に自分自身の「これまで」と「これから」を考えていく上で、
避けて通れないテーマであり、鏡のような感覚になっていました。

また、いつもよりも迷いながらの応答になり、
ヒヤヒヤしましたが、良い経験となりました。

ありがとうございました。

-----------------------------------------

今回のロールプレイでは、Tさんは聞き手(カウンセラー側)に。

話し手の話が、Tさんが取り組んできたテーマと共通していたのです。

自分が取り組んでいるテーマをしっかりと聞くには、
そのテーマをしっかりと克服できているか、
その時点の迷いや悩みを横に置く必要があります。

そのあたりをTさんは苦労したということでしょう。


実はこれはとても大事なことなのです。


例えば、人間関係が上手くできない、コミュニケーションが苦手なら、
その問題をきちんと解決してからカウンセラーになるべきです。

そのためには、教育分析(指導者のカウンセリング)を受けると良いでよしょう。

このTさんも、カウンセリング研修を養成塾で受け続ける一方で、
教育分析も受け続けているのです。

カウンセラーとしてカウンセリングを行うなら、
自分の抱えている問題を解決すること。

そして精神的なバランスを常にチェックすることが大切です。

こうした取り組みは一人では無理ですので、
信頼できる指導者を見つけ、その人の力を借りるのが良いでしょう。



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2014/03/03 (Mon) 11:59
カウンセリングを学ぶ理由

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塾長の鈴木です。



「なぜ、カウンセリングを学びたくなるのか?」


カウンセリングを学びたい、資格を取りたいという人の中には、
カウンセラーになるために学ぶわけではないという人もいます。

そんな人たちに「なぜ学ぼうと思ったのか」を聞いてみました。

すると、このような答えが返ってきました。


「自分が今、ぶつかっている問題の解決に活用したかったからです」

「コミュニケーションのスキルを学びたかったからです」

「自分が成長していく上で、いろいろ学びがあると感じたからです」


返ってきた答えは、人によってそれぞれでした。

しかし、更にお話を聞いていくと、どの人にも共通するニーズがありました。

カウンセリングを自分に役立てたいと思った人たちに共通するニーズです。


では、その共通するニーズとはなんでしょうか?


養成塾の授業でカウンセリングを学んだ方は、次のような感想をお話くださいます。


「学びの深さが違うな・・と思いました」


そうなんですね、キーワードは「深さ」なんです。

つまり、カウンセリングを真剣に学びたいと思う人たちには、
深い学びを得たいというニーズがあったんです。


では、「深さ」とは、どういうことか?


人生を生きていくと、人によって様々な困難にぶつかります。

場合によっては、実に理不尽な目に遭うこともあります。


自分には非がないのに、嫌な思いをさせられた。

自分の力ではどうしようもない事態に途方に暮れた。


それは例えば、誰かからの嫉妬による意地悪だったり、
大切な人の死であったりします。

あるいは、自分のうっかりミスで大きな迷惑をかけてしまったとか、
自分の家族の問題に心を痛めるといったことかもしれません。

仕事の悩み、人間関係の悩み、生きていく上での問題・・・


人生を生きていくということは、そうした問題にぶつかることかもしれません。

ある意味、避けては通れない難題に、いかに直面し、克服していくのか?

そこに唯一絶対の答えなんてありません。あったら楽なんですけどね・・・・


答えは直面した本人が自分で試行錯誤し、自分で見つけ、乗り越えていくしかありません。

その時に支えになる物事の捉え方、対処の仕方、そして乗り越える力。

そうしたものを身につける上で、カウンセリングの学習が、その一助になるようです。


なぜかというと、カウンセリングというセラピー自体が、
そうした様々な困難を多くの人たちが乗り越えるための場であったからです。

カウンセリングの記録を振り返るということは、
そうしたたくさんの人たちの困難克服の記録の集積にふれるということです。

つまり、多くの人たちが真剣に生きた、その人生の記録が凝縮されているわけです。


だからこそ、多くの学びと深い学びとを得られるのがカウンセリングの学習です。

それは、心理の法則性や理論を知識としてだけ学ぶ場合には、
おそらく得られない貴重な経験の数々だと思います。


カウンセリングを学びたいという人たちは、
本能的にそうした貴重な学びを欲しているのかもしれません。

カウンセリングで学べることは、様々な困難とどう向き合い、
どうやって自分なりの答えを見つけ、克服していけるのかということ。

まさにそうした学びの宝庫であるといえるのではないでしょうか?


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2014/02/20 (Thu) 10:09
録音記録による再生学習

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塾長の鈴木です。



「もう一度、スローで見てみましょう」


今、オリンピックが放映されていますが、
スポーツ競技の中継ではスロー再生が活用されますね。

目的は、その競技者の動きを解説・検討するためです。


成功した場合は、どこが良かったのか。

失敗した場合には、どこが悪かったのか?

予想だにしないアクシデントの場合は、一体なにが起きたのか?


スロー画像を見る側は、そのような観点で見るはずですね。

カウンセリングの学習でも、同じようなことが可能です。

それがまさに、会話の録音記録の再生です。


養成塾の授業では、ロールプレイを録音します。

そしてそのやり取りを再生することで、一言半句に至る検討を行います。


この言葉の選び方は、どこが良かったのか?

どうして会話が深まっていかず、堂々巡りになってしまったのか?

どの部分から話の流れが変わってしまったのか?


こうした検討をするには、再生記録を用いるのが最も効果的です。

すると、どの一言で流れが変わったのかまで、手に取るようにわかります。


そうした検討を積み重ねていくと、どういうことが起きると思いますか?


カウンセラーの応答が、研ぎ澄まされ、カウンセリングの成功率が上がるのです。

カウンセラーが瞬間瞬間の自分の反応をコントロールできるようになるからです。

その一言一言を厳選し、クライエントに響く応答としてアウトプットできるからです。


それはまさに「反射神経」が問われる世界。

その反射神経を研ぎ澄ますトレーニングには、記録の検証が必要なんです。


「もう一度、スローで見てみましょう」


カウンセリングの厳密なトレーニングには、まさに記録が武器となるのです。

それも「もう一度」といわず、何度でも・・・・・


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2014/02/02 (Sun) 10:42
自信がなくても大丈夫

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塾長の鈴木です。



「自信など持ちようがない」


セラピストとして、カウンセラーとして、どうしたら自信が持てるか?

そういう質問を受けることがあります。

そんな質問に対して、私は自信など持ちようがないと答えています。


毎回カウンセリングを終えると「これで良かったのか?」と思うことはあっても、「よし、しっかりとできた」と思うことはありません。

カウンセリング自体4000回近く行ってきました。

その経験の中で、「よし、しっかりとできた」と思ったことは、これまで一度もありません。


私はクライエントの方の許可を頂いた上で、面接を録音させて頂いています。

そして面接が終わり、クライエントを送り出してすぐに、その録音を聴き返します。

聴き返すと、だいたい要検討箇所が発見できます。


「ここはもう少し慎重に動いた方が良かったかもしれない」

「別の対応をしたら、果たしてどんな展開になっただろうか」


こんな地味な作業を毎回続けて10年になろうとしています(笑)


しかし、こうした経験値から一種の方向性みたいな感覚が醸成されていきます。

その感覚に再現性を持たせられれば、確かなレベルアップが可能になります。


つまり自分がやろうとしていることと、実際にやっていることのズレをなくすこと。

そしてそれを毎回正確に、同じように再現できること。

こうしてスキル化していくことでカウンセリングのレベルアップが可能になります。


このプロセスを経験していく中では、自信などということは、あまり考えないものです。

感覚としては、必要なこと(録音記録の検討など)をひたすら続けるだけだ・・というものです。


自信がないとか、自信さえあればとか、そういうことを考える暇があったら、必要なことをする。

レベルアップに必要なことを、レベルアップに必要なだけ行う。

そこにいかに集中できるかが成否のわかれ目となりますね。



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